わくわく!バンジージャンプするっ!

好きなものや気になることについていろいろ語ってみようと思います。

東京建築祭 その3 新しい建物も魅力的だったりする

2024-05-25 10:50:00 | たてもの
キックオフミーティングはまだまだ続き。


建築家 藤本壮介さんもゲストで登場。
大阪万博の会場デザインプロデューサーとしてご活躍の同氏。
木製の巨大リングの魅力や
代表作フランスモンペリエの集合住宅、

建築家・藤本壮介らが設計を手がけた 仏モンペリエのレジデンシャルタワー「L’Arbre Blanc」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

建築家・藤本壮介らが設計を手がけた 仏モンペリエのレジデンシャルタワー「L’Arbre Blanc」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

▲ Photo:Iwan Baan建築家・藤本壮介らが設計を手がけた、フランス南部 モンペリエの新しいレジデンシャルタワー「L

Webマガジン「AXIS」

 
ここ、行ってみたい…というか住んでみたい。
バルコニー広っ!
ご近所とバルコニー越しにお話し出来るんですって。
立体型コミュニティが自然と形成され、
住民の生活自体がランドマークってかっこよすぎでしょ。


前橋の白井屋ホテル

【公式】SHIROIYA HOTEL / 白井屋ホテル -アートで五感を満たす前橋のホテル-

【公式】SHIROIYA HOTEL / 白井屋ホテル -アートで五感を満たす前橋のホテル-

群馬・前橋で創業300年の旅館「白井屋」から生まれ変わった「白井屋ホテル」。世界有数のクリエイターが手掛けた客室、ローカルとグローバルを融合したダイニング、ホテルの...

【公式】SHIROIYA HOTEL / 白井屋ホテル -アートで五感を満たす前橋のホテル-

 
複雑な(笑)ご縁があって前から懇意にされていたメガネのJINSの社長さんの田中仁さんから
地縁で買わざるを得なかった前橋のホテルを何とかしたいリノベーションを依頼されたというのがこのホテル。

1970年代に建てられた普通のホテルを
何とかしましょうということで
建物の半分を吹き抜けにしたり、森のイメージで玄関やロビーまでもりもり木を植えたりして、びっくりするようなホテルになりました。
前橋のサグラダファミリアって呼ばれてたって。
近所の人たちが普段、ちょっとおめかししてランチやお茶を気軽に楽しめるスポットでもあるというのがいいね。
この前橋の話はその4に続く。

ハンガリー音楽の家

ブダペストの自然を取り込んだ 藤本壮介設計の「ハンガリー音楽の家」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

ブダペストの自然を取り込んだ 藤本壮介設計の「ハンガリー音楽の家」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

▲Photo : Mohai Balázs © LIGET BUDAPEST建築家の藤本壮介がハンガリー・ブダペストで手がけた、「ハンガリー音楽の家(House of Hungarian Music)」がこのほど完成した。...

Webマガジン「AXIS」

 
これもなんだかすごくて。
お話しを聞きながら書き留めたメモには
ブダペストの穴が開いた白いアメーバと書いてある。なんのこっちゃら。
森の中の音楽ホールで壁面はガラス張り
天井は緑にも赤にも茶にも映える金色。
木が生えているところに穴を開けてあるそうです。
まさに、森の中で音楽を聴く。
行ってみたい。聴いてみたい。

太宰府天満宮
124年ぶりの大改修で
3年間だけ仮の社を作ることに。
森もりもり。
鎮守の森が神社のイメージで
門の向こうに森が見える

樽木が裏に貼ってある。
裏も美しい。


藤本壮介が太宰府天満宮に手がけた、3年限りの建築。

藤本壮介が太宰府天満宮に手がけた、3年限りの建築。

太宰府天満宮「御本殿」の大改修に合わせ、誕生した「仮殿」。その設計を行った藤本壮介に話を聞きました。

Casa BRUTUS

 

飛騨がすごい穴だらけ
書いているといつまでも終わらないので。
藤本壮介による、岐阜・飛騨市の共創拠点施設。2024年竣工を目指す建築で、商業・教育・住居等の機能を都市景観を参照した路地空間で繋ぎ、緑化された大屋根広場が多様な活動が会する舞台となる計画

藤本壮介による、岐阜・飛騨市の共創拠点施設。2024年竣工を目指す建築で、商業・教育・住居等の機能を都市景観を参照した路地空間で繋ぎ、緑化された大屋根広場が多様な活動が会する舞台となる計画

藤本壮介が設計を手掛ける、岐阜・飛騨市の共創拠点施設です。2024年竣工を目指す建築で、商業・教育・ […]

architecturephoto.net

 
こんな施設の近くに住んだら楽しいに違いないと思ったり。

万博については
この分裂し始めている世界で
各国がいろいろ持ってきて180日間もやるイベントってすごくない?
確かにすごい気がしてきた。
(実はリモートでもよくない?と薄々思っていた私。)

8割くらいできているらしい木造の丸。
屋根の上からみると空が丸く見えるんですって。見たいね。

丹下健三の岡本太郎太陽の塔が首を出していた丸屋根の空とリンクしてるらしい。


作っている人の話を聞けるのが、今の建築を見る醍醐味ということで、こうやって聞くと確かに2倍楽しいかも。


こんなダラダラ書いている間に

建築祭は始まってしまった。(笑)

今、熱い前橋についてはまた後日。


とりあえず、見学に行ってきます!







Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京建築祭に行こう その2 ... | TOP | 東京建築祭へ行ってきた1 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | たてもの