すっかり書き損なっていました。
路地を進むと表札。
いよいよ玄関。
玄関横のつくばい?
この複雑な建屋の造形が好き
お庭から。
玄関の明かり取りが素敵。
2階の踊り場からのリビング。
旧撞球室は落ち着いた応接室に。
玄関は自由学園風。
幾何学的な窓枠がやっぱり美しい。
2階へ上がる階段。
畳の部屋もあります。
こんな感じの落ち着いたリビング。
7月にたてもの旅in藤沢・葉山
行って参りました。
すっかり記憶グダグダな私のための備忘録、ご興味のある方はお付き合いください。
これまで何度か記事にしております葉山加地邸。
ついに、撮影可の見学会に参加することになり、行ってまいりました。
私が参加しましたのは、こちらのツアー
こちらのサイトはなかなか面白い体験を企画していらっしゃり、以前に井の頭公園で織物体験しました!それもとっても楽しかったです。
加地邸ですが、
10数年前に見学した時は内部の写真撮影不可だったので、大変残念だったと記憶。
今回は内部を舐めるように拝見し、パシャパシャと節操なく撮影。
岸辺露伴先生はお留守。
というより、あのドラマのセットとのギャップに改めてびっくり。
ホテルとして営業しているので露伴先生の書斎は見事に整然としたリビングルームになっていました。
路地を進むと表札。
いよいよ玄関。
玄関横のつくばい?
この複雑な建屋の造形が好き
お庭から。
玄関の明かり取りが素敵。
2階の踊り場からのリビング。
旧撞球室は落ち着いた応接室に。
壁にかかった浮世絵はオーナーが凝って
特注した絵柄だそう。
暖炉の火も灯せるインナーテラス
インナーテラスをのぞむ優雅な空間。
ラストマンにも出てきたサンルーム。
暖炉の火も灯せるインナーテラス
インナーテラスをのぞむ優雅な空間。
ラストマンにも出てきたサンルーム。
家具も復元され大切に。
階段の丸い照明が美しい。
これは2階書斎のタリアセン
階段の丸い照明が美しい。
これは2階書斎のタリアセン
憧れだ。
これは、お風呂の窓。
照明器具もデザインは当時のまま、レプリカ。
これは、お風呂の窓。
照明器具もデザインは当時のまま、レプリカ。
地下の使用人の部屋を改装してしつらえた大きな浴室もモダンで素敵でした。
結構写真にひとが映り込んでおり
あげられる写真はこれくらい。
こういう時、Googlepixel使うといいのかしら。なんて。(笑)
建物の見どころを丁寧に説明してくださり、美味しいお菓子とお茶も頂きました。
あっという間の2時間。
大変楽しかったです。
もっとゆっくり観たい…。
宿泊施設なので、予約すれば可能。
あとは、財力が必要。
どうせ葉山まで行くのなら、是非こちらも立ち寄りましょう。
旧近藤邸
藤沢市民会館の敷地内
隅っこにそおーっとひっそり建っています。
大正14年 遠藤新氏設計
こちら、館内にあったパネル。
自由学園明日館
加地邸
ヨドコウ迎賓館(山邑邸)
甲子園ホテル
大好きな建物たち
あるある。
まずはシックな外観から。
玄関は自由学園風。
幾何学的な窓枠がやっぱり美しい。
2階へ上がる階段。
畳の部屋もあります。
窓のモダンなデザインと相まって
大正モダンな雰囲気。
これもまた魅力的。
これもまた魅力的。
リビングには暖炉も。
こんな感じの落ち着いたリビング。
間取りはこんな感じ。
市民会館の窓口にお声かけすると鍵を開けてくださり、自由にゆっくり拝見できます。大変居心地のよいお家で、老後はこんな家でのんびり暮らせたら幸せだろうなぁーとすっかり寛いでしまいました。
無料拝観。
もっともっとたくさんの人に観て欲しい!
加地邸とはまた違う魅力溢れる建物でした。
やはり、湘南庭園文化祭が気になるなぁ。
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