自分の足のサイズに合った靴下を編むー棒針編み編です
棒針編みで、編みたい編み図を使って、自分の足のサイズに合った靴下を編むharusan2828流の方法です
自分の足のサイズに合った靴下を編むーその2(簡単な型紙をつくる)こちらで型紙を作って下さい。その続きです
harusan2828は、棒針編みは編み目が揃わなくて、苦手なのですが、棒針編みでも説明したかったので、靴下を編みました。写真の編み目が揃っていないのは、お許しくださいね
1、ゲージを編みます
編みたい編み図に載っている毛糸や棒針と同じようなものを使い、編みたい編み図とゲージが大きく違わないようにします。横13~15㎝×縦8㎝位編んで下さい
2、つま先の寸法の印をつけます
編みたい編み図のつま先の段数を、①で編んだゲージで数え、寸法を測ります。その測った寸法を型紙の上側から測り、印をします
補足
つま先が台形の時は、編み図に載っているつま先の全段数を数え、つま先が分散減目になっているときは、つま先の全段数より、少し少なめの段数にします。つま先が分散減目になっている時は、先端の何段かが、つま先の平ら部分(台形の時の上部)になるためですが、編み方や糸の太さで違ってくるので、少し少なめの段数としました
3、かかとの寸法の印をつけます
編みたい編み図のかかとの段数を、①で編んだゲージで数え、寸法を測ります。型紙の下側から、その寸法を測り、印をします
★つま先から編む編み図の時は、足底側のかかとの段数を、はき口から編む編み図の時は、はき口側のかかとの段数を数えて下さい
4、好みのソックス丈(靴下丈)の印をします
補足
下の図のように履きたいソックス丈(靴下丈)を測り、型紙に印をして、編めば自分の履きたいソックス丈(靴下丈)になります
5、足幅の目数を数え、調整します
①で編んだゲージに型紙をのせ、足幅の目数を数えます
編みたい編み図と足幅の目数が違う時は、中心の目数で調整します
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