シンヤさん

午後から一迫小学校の学習参観があり、終了後体育館にてマジシャン シンヤさん(築高の先輩)のマジックショーを見ました。
見るのは今回で2度目でしたが、以前見たものとは別なパフォーマンスで、小学生と同じように食い入るように見ちゃいました。
ド派手なアシスタントの女性も気になりました。
まさか一瞬で水着なんかになんないよな？と期待もしながら、、、
あっと言う間にショーは終わりました。
最後に大事なことをお話ししてくださいました、自分は最初からマジックができたわけじゃない。諦めず何度も練習したからだと、だからみんなも一生懸命やれば願いは叶うと言ってました。

牛渕公園周辺

牛渕公園前の道路

ダム事務所へ向かう道路

地域審議会

先日 一迫総合支所にてH26年第2回目の一迫地区地域審議会が開催されました。
栗原市総合計画に基いて作成されたH27・H28年の事業について審議しました。
わたしも含めて委員の皆さんは一迫総合支所の建築について関心があるようでした。
昭和時代の建築物が老朽化しています。一迫総合支所もその一つで、築34年。栗原西中学校も同じくらいの年数が経過してますが耐震化工事が済んでいるようでした。支所はトイレや水道など使えないところがあり、職員や住民は不便な思いをしています。
２度の震災で様々なことろに亀裂が入っています。天井が剥がれ落ち、危険なところもあります。百数十人いた職員も現在は３０名以下で、使われていない部屋が数多くあります。
無駄に広いので冬は暖房を使っても足元がかなり寒いようです。震災時の避難場所は小中学校や公民館になると思いますが、防災の拠点はやはり総合支所になるので、そういう意味では必要なのだと思います。
かと言って、建設資材や人経費が高騰している現在、数億円かかる建て替えにはなかなか住民の理解が得られないでしょう。
建て替えされ立派になれば職員は快適に仕事に従事することができますが、近くにあるあやめ園、あやめの里、一迫小学校、山王囲い遺跡、山王ろまん館などの名所の立地条件の事も考え、駐車場も合わせて整備する必要ようがあります。景観計画をしっかり協議してすすめていってほしいなあと思います。