50親父、ライダーへの道のり

50親父が、一念発起、ライダーになるための道のり
その後を徒然なるままに、である

50親父、投稿途切れを反省する①

2024-03-11 20:57:27 | 日記

さてと、、、しばらく反省シリーズとして、過去の活動をお知らせしまーす。

 

まずは1発目。

バイク雑誌の「近場ツーリング」の特集記事を見つけ、己を過信しない範囲で遠出を目指したいと考え、小田原方面に行くことにする。季節は4月中旬で、とても良い気候の一日だ。

さて、自宅から快調に太平洋沿いに出ることができた。ここで、一つ今回の目的とするところがあった。そう、高速走行だ。以前も、保土ヶ谷バイパスを走ったので、何となくスピードの恐怖は覚えているが、結局のところ回数が少ないのでいまいち、慣れない。ということで、今回の目的地は、「無料」で高速走行をして、「吾妻山」にいく!である。

ご存じの方も多いかもしれないが、吾妻山そのものは決して標高が高い山でないし、ましてやワインディングロードが控えているわけでもない。単なるツーリングの目的地だ。そう、セブンイレブンを目的地とするのと変わりない。ただの目的地。だが、初心者50親父には遠出をしながら未知の道(しゃれたわけではない)を走る以上、十分にツーリング気分を味わえる。

 

さて、ひたすら246を西進。下道なので、かなり大変。信号で止まり、走り始めたらすぐ信号。でもそれがなんだか、バイクを操作している感じがして楽しい。厚木から平塚方向へ進む。かなり街中で、車両も多くどうしても緊張度合が上がる。そんなか感じで四苦八苦していると、「お!海~!」。海を見ると何となくわくわくしますよね~。道もすごく走りやすくなったが、周りのスピードもアップ。そしてスマホナビは西湘バイパスへ入れという。「ん?有料じゃないの…?」。車ではそんなこと考えずに行くのだが、ETCもついてなく有料道路は避けたい。が、、、もう側道に降りる余裕はない。ということで、そのまま直進。あらら、高速でみんな走るなぁ。。。

あ、大磯の海水浴場だ。むかし、子供たちを連れてきたなぁ、と思い出にふける余裕はなく、ハンドルにしがみつく。2~3分で大磯西ICで降りるようにナビ指示。「あ~、怖かった、予想外の高速走行はドキドキする…」

いや、前置きが長くなった。そこからは国道1号を淡々と。そして吾妻山のふもとに到着。って駐輪場が見当たらん。だが、付近に役場らしきものがあり、数台のバイク・自転車が止まっているのでそこに止めさせてもらう(車は近隣のコインパーキングを指示されている模様)。

調べた本とイメージが違うが、低い山でブーツでもなんとか登れる高さ。それでも景色はとても良い。136.2mといってもふもとからはせいぜい半分くらいのイメージです。

でも目の前は太平洋。遮るものはないので、低い山でも十分な見ごたえ。

小田原方面を見るとこんな感じ

もう少し海のほうに行くと、、、伊豆半島の先っちょが見えますね。

 

一方反対というか山側を見れば、、、

おいおい!いいところじゃねぇか~。海も山も、太平洋も富士山も、素敵なところ。4月とは言え、汗ばむような天気がまたよかった。
しかし、片道2時間が限界だな、腰と腕と首が死にそうにつらい。乗車ポジションがわるいのか・・・

さて、反省シリーズ①は以上。次回に続く



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1 コメント

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Unknown (anpantai4)
2024-03-18 13:04:53
久しぶり〜
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