10月は神無月で八万の神が出雲大社に全員集合で私の地区の氏神様もお出かけです。五年に一度のまわり世話役で今年は私の隣組が神事に司っている。
以前、子供、青年団の集まりで七月のおよどは小学生で夏祭りの準備をし(掃除、御神燈の張り替え、又御神燈灯)をやったものだが子供もいない、青年団の団体も消滅し
村の青年団の役割であった、どごもりの行事……氏神さまが、出雲へ旅立の10月31日夜どうし、かがり火を焚い . . . 本文を読む
全く知らない人から電話を受けた、話を聞くと「みなみの里」の利用客の人で私の鉄秀米を美食してくださるひとだった。今年の5月あたりから
鉄秀米が陳列されてないが、どうしてなのですか?と言う話だった。ありがたいことです、飯塚市在住の人のようでたびたび「みなみの里」を
おとづれては鉄秀米を買い求め、東京の知人にも送り届けているとか、本当に有りがたいことです。お互いが目にみえなくても食物の一つで
いつの間に . . . 本文を読む
9月に入って九州はどうにか天気を持ち直した様です。福岡県産米の夢つくし・元気つくしも頭を垂れて黄金に色づく日もまじか、しかしイノシシの活動が激しくなり
山間部の田んぼは12ボルトの電圧で防護柵を張り巡らして電流を送電しています。田圃の周囲をポールを4~5㍍間隔に打ち込んで送電線を地上20㎝と地上40㎝の2段で囲みます、20㌢とはイノシシの鼻に高さをあわせたもので、鼻で嗅覚はもちろん、人間の手のよう . . . 本文を読む
6月25日、26日で田植えを無事すませましたが、今年は梅雨いりがおそいとかで耕地の土壌はカラカラそれでも谷川の水は枯れる事無く
上層地の田んぼより順応よく、6hrの水田へとさまがわりしました。6条植えの田植え機2台フル回転での作業です。水田が田植えに適する
ように水加減を調節してまわるもの一人、軽トラックで苗田から植え付けの圃場に苗運び3人、田植え機オペレーターに苗補充2人、私も
オペレーターの一 . . . 本文を読む
田植えまでの農作業を隣組6人でやっています。私の耕作面積は1.2haですが国の取り決めで20㌃だけは大豆作付を割り当てられます。 今年は一人平均1haで6人で6㌶の水稲の種まきを5月24日に行ないました。苗箱を10㌃に23箱必要とします。だから、1400箱の数をつくりました 。 共同の農業倉庫で の作業ですが、播種きと覆土機を連ね、チェンブロックに吊るし倍土のホッパーに逆さづりです蓮結さ . . . 本文を読む
麦秋の波が田圃一面を揺らしています。筑前町の圃場は早生の大麦(一般にビール麦と呼ぶ)晩生の小麦を生産します。昨日、平成26年産水稲の種まきを地域の6人で共同で行い、平均一人1haの作付で 1500箱の苗はこに
播種を済ませました。流れ作業式で15分毎に90箱ワンセットをパレットに積み上げ、17組全体をビニールシート
で覆いをします。3日もすると芽立するので、再び6人で苗田に広 . . . 本文を読む
今日から五月、田植えの準備に取り掛かる。田圃の畔の草も伸びきって草刈り払い機で切って行くのも一苦労、先日
4月29日はみなみの里ファーマァーズマーケットの5周年とかでイベントを催しした様だが、零細農業は大変だ。
レンゲ米という呼称で自主販売をしている関係で麦の作付を行わずれんげの播種をしているので、この時期では
たんぼ一面れんげの花がまっさかり、しかしそのれんげの花草を有機肥料としてトラクターで鋤 . . . 本文を読む
私の家族は5人娘二人に家内と私の母というファミリーです。昨年暮れから長女が職場の寮にはいりました。残る
四人が三月末から、みんな風邪をひいて熱はないものの咳と痰がひっきりなしに体を煩わせました。次女の娘と
家内は通勤の合間に医者にかかり、私はわたしで,ある病院に勤めているものだから、服薬をしていました。母は
と言うと2週間にいちど、心臓、高血圧、不整脈という事で月曜日をわたしの勤める病院に連れて行 . . . 本文を読む
3月9日天気良好なれどPM2.5または黄砂の為か視界がかすんでいます。今日は従兄弟のT君と示し合わせて砥上山に登ります。
自宅の松の木の彼方に見えているのがその砥上山で標高497メートルのハイキング程度の山で私は45分で登頂しますが二人づれの今日はおしゃべりのダラダラ歩行でしょう。一般てきに中津屋神社(砥上神社)を登山口にしていますが、今日は集落の催しがあっているようで駐車するスペースがないので軽 . . . 本文を読む
弥生三月に入ると通勤の路上のあちら、こちらで梅の開花を見受ける様になりました。でも我が家の梅林は標高によるものか3日のおひな様の日で
7分咲き程度、しかし咲きほこる梅林ははるの陽気にのどかなきぶんです。
まずは、自宅前の梅南高梅の樹木です。
これからのは裏山の梅林の風景です。
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2月22日は私たちの結婚記念日でした。まちの駅鳥栖に梅干し、らっきょ、米を生産者コーナーに納品後佐賀県の何処に、すっぽん料理が食べれないかとネットで検索すると小城町にありました。
ホームページを見ながら既視感に思い迷ったけどマァーいいかと決行しました。山間の老舗の料理店が立ち並ぶ
道路を車で走る中、鯉の里らしく小川に清流が情景を醸し出しています。そして、行き着く先には見覚えのある
清水の滝が岸壁 . . . 本文を読む
シイタケの作業工程を紹介しましょう。2月12日椎木の原木を伐採いました。クヌギ,ナラの木などは前年の晩秋まだ落葉のないころ,葉を着けたまま倒木して翌年の3月ころまで放置しますが椎の木、樫の木などの常緑樹は倒木15日くらい放置後寸法切り(1メートル)すると種ゴマ(シイタケ菌)を打ち込みます。これは運搬車で搬送している所です。まだ梅のつぼみは小さいです。
運搬車で2回往復しましたが本数にすると20本く . . . 本文を読む
2月15日、65歳になりました。今が旬の牡蠣を食べたいが為に小生はだしの様なものです。
まず、道の駅伊都彩々へ進行中
程なく道の駅到着しました。やはり場所、魚介類、品数の豊富さには勝てません店内もごらんの通り、みなみの里もこうありたいです。
わたしの好きな、あらかぶ、さしみ,他,牡蠣小屋で食するビール、茶を買った様です。さあ着きました牡蠣小屋です。早く着いたのでまだ駐車場も余裕があります。まぁー家 . . . 本文を読む
家内と休日が一緒になつたので熊本小国の黒川温泉を予約しました。出がけに咲きほこる黄梅に目を配ると今日も畑一面霜で真っ白でした。目指すは食事どころ『彩乃彩』です。入浴と食事セットの3,800円と言う事です。案内所までに聞くまでもなく、すぐ表示板がありました。
入り口です。案内を乞うと、入浴それとも食事かと聞かれ、入浴と言う事になりました。これは貸切風呂の写真が案内されています。
ここで受付ですが . . . 本文を読む