古い話ながら国連事務総長潘基文(パン・ギムン 韓国)が
中立(neutural)ではなく公平(impartial)だと述べたらしい。
まとめると
- 中国の「抗日戦勝70周年記念」式典と軍事パレードは、国連の平和維持活動(PKO)ではないのに、潘基文が勘違いした。
- 国連が「中立性」の原則を捨てたのは、いま発生する民族浄化や虐殺から文民を保護するためではなかったのですか。
- 潘が「中立性を捨て、軍事パレード」に出席して、誰が死や苦痛から免れるのでしょうね。
- 国連事務総長が中国へ行ったことに対する非難に「まるで言葉遊びのように反論」する問題ではないでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。