平成最後の朝ドラです。今日は、ついに信哉くんとなつが巡り会い、兄の消息を信哉くんが報せて東京に帰ってしまうストーリーでした。
柴田家につとめてる酪農家が、腕ずくでもなつを連れていかせない! というので、信哉くんが感動するシーンは、わたしもじーんときました。
それなのに、富士子と夕見子のいさかいがあったりして、ちょっと笑える(汗)
富士子は、女の子に教育は必要ない、という昔ながらのスタンスです。それが夕見子にはアタマに来るんです。
女の子は大学にいかなくていい、とか、苦労して努力するのがいいっていうのが、富士子ママの言い分。
夫婦の会話には、どちらか一方ばかりがしゃべるのはむなしいでしょうに。
たとえばお医者さんが夫だとして、少しは専門的な知識を知っていたら、話が盛り上がったりするでしょうし、助言だって出来るかもしれない。
酪農にだって文系の知識があれば、生活に潤いが出ることだってあるでしょう。演劇といっしょだよ。生活者には、日常を超えるなにかが必要なのだよ。
そんな古い感覚の富士子は、おじいちゃんと相談したあと、なつにお兄さんを探そう、と申し出るのでした。
お兄さんは、4年前までは銀座の芝居小屋にいた、と信哉くんが言ってましたので、そこから捜索をはじめるのでしょう。
人手不足の柴田農業のはずなのに、余裕だね。
柴田家につとめてる酪農家が、腕ずくでもなつを連れていかせない! というので、信哉くんが感動するシーンは、わたしもじーんときました。
それなのに、富士子と夕見子のいさかいがあったりして、ちょっと笑える(汗)
富士子は、女の子に教育は必要ない、という昔ながらのスタンスです。それが夕見子にはアタマに来るんです。
女の子は大学にいかなくていい、とか、苦労して努力するのがいいっていうのが、富士子ママの言い分。
夫婦の会話には、どちらか一方ばかりがしゃべるのはむなしいでしょうに。
たとえばお医者さんが夫だとして、少しは専門的な知識を知っていたら、話が盛り上がったりするでしょうし、助言だって出来るかもしれない。
酪農にだって文系の知識があれば、生活に潤いが出ることだってあるでしょう。演劇といっしょだよ。生活者には、日常を超えるなにかが必要なのだよ。
そんな古い感覚の富士子は、おじいちゃんと相談したあと、なつにお兄さんを探そう、と申し出るのでした。
お兄さんは、4年前までは銀座の芝居小屋にいた、と信哉くんが言ってましたので、そこから捜索をはじめるのでしょう。
人手不足の柴田農業のはずなのに、余裕だね。
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