そのころ雪月を訪れた泰樹さんは、とよに、孫の雪次郎を東京に行かせるつもりなら、なつを頼めんかと言いました。とよは事情を知って、「急に女に見られて恥ずかしかったんだろ」乙女の心は乙女がよくわかる(うへ!)と言うのでありました。そこへ雪月のおやじさんが泰樹にパフェを試食してもらいにやってきます。
おじいちゃんが根回しをしているとも知らず、なつは自己嫌悪にかられて、「夕見、なつはバカだ」」夕見子は夕見子で、「知ってるよ」身も蓋もない(笑)
そんな二人を知らず、照男は天陽に、なつへの真意を問いかけています。昔自分を応援してくれたように、おれもなっちゃんを応援すると天陽は答えるのでした。
さて、富士子のほうは、帰ってきたおじいちゃんに、なつに直接聞いたわけじゃないが、東京でやりたいことがあるんじゃないかと言い出します。おじいちゃんの表情は微妙です。
柴田家一家が集まって食事をしていると、阿川一家が牛乳のお礼(木彫りの熊)を持参してやってきました。なぜか照れる照男を夕見子はからかいます。
こうして柴田家と阿川さんちは交流が始まります。そんななか、おじいちゃんはなつに、
「いつでも戻ってくればいい。ここはおまえの家だ。おまえがもし、東京で幸せになるなら、それが立派な親孝行だ。それを忘れるな。絶対にそれを忘れんなよ」
としみじみといいます。雪月に行くなつは、とよに、わたしはずるい、じいちゃんを裏切ってしまったと訴えるのでした。
おじいちゃんが根回しをしているとも知らず、なつは自己嫌悪にかられて、「夕見、なつはバカだ」」夕見子は夕見子で、「知ってるよ」身も蓋もない(笑)
そんな二人を知らず、照男は天陽に、なつへの真意を問いかけています。昔自分を応援してくれたように、おれもなっちゃんを応援すると天陽は答えるのでした。
さて、富士子のほうは、帰ってきたおじいちゃんに、なつに直接聞いたわけじゃないが、東京でやりたいことがあるんじゃないかと言い出します。おじいちゃんの表情は微妙です。
柴田家一家が集まって食事をしていると、阿川一家が牛乳のお礼(木彫りの熊)を持参してやってきました。なぜか照れる照男を夕見子はからかいます。
こうして柴田家と阿川さんちは交流が始まります。そんななか、おじいちゃんはなつに、
「いつでも戻ってくればいい。ここはおまえの家だ。おまえがもし、東京で幸せになるなら、それが立派な親孝行だ。それを忘れるな。絶対にそれを忘れんなよ」
としみじみといいます。雪月に行くなつは、とよに、わたしはずるい、じいちゃんを裏切ってしまったと訴えるのでした。
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