もちろん、Ingressです。
だれが何と言おうと、Ingressです。
BY ローマの休日。
「オタクなファンが多いのに?」
そうよ。
いい思い出が、たっぷりあるんだもん。
たしかに、敵と戦うのは
わたしとしては、ためらわれる。
ゲームがリアルを侵蝕して
寝食をわすれて没頭する人もいる。
でも、このIngressがなかったら
広島の歴史に、
興味を持つことはなかったでしょう。
広島には、原爆が落とされていますから、
資料がほとんどないはず……。
それなのに、残った貴重な資料を基に
いろんな人が、Ingressに記録を残しています。
それがキッカケになって、
わたしも、近所の公民館の歴史ウォーキングや
被爆ウォーキングなどにも参加しました。
興味を持ったことを調べていくうちに、
歴史の大切さが身にしみてきました。
ゲームかもしれないけれど。
わたしには、ただのゲームじゃあない。
だから、ときどき、課金したりもします。
こういった産業を育てるのは、わたしたちユーザーのつとめ。
主婦だから、そんなに大金はつぎこめませんが
これからもよろしくお願いいたしますよ、
Ingressさん。
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