相模湾はワカシとソーダカツオが多く顔を見せるようになりましたね。
こうなると相模湾一帯のサーフからは、弓ヅノやルアーで小型回遊魚がコンスタントに釣れるようになります。
この釣りは、私が中学生の頃は地元のオジサン達ばかりで、他県から足を運んでくる人はほとんどいませんでした。
地元のオジサンに混じって、一緒にナブラを追いかけていた頃を思い出します。
当時はナブラを追って、右に左に動き回ることができるほど釣り人は少なかったんです。
今ではサーフから狙う小型回遊魚釣りは大人気。
この釣りは魚が回遊してこなければ釣果を得ることはできません。
小田原周辺のサーフでは朝マヅメの5時から7時半の間に良く釣れます。
釣り座を決めたら、沖の水平線付近をジッと観察します。
回遊魚は沖から入ってきますので、それをいち早く発見するためです。
沖の海面がざわつき始めたらしめたもの。
そのざわつきが徐々に陸地に近付いてきます。
しばらくすると目の前にナブラ発生!!ってことになります。
一旦、陸地に近付くと数時間は周辺を回遊しています。
数を伸ばすコツは、ナブラが発生していなくても休憩せずに狙い続けること。
たとえナブラは無くても水面下に魚は居ます。
ナブラが頻繁に発生している時は水面近くを、発生していないときは仕掛けを一旦海底まで沈めて、海底付近や中層を重点的に狙うようにします。
弓ヅノのカラーは白、クリア―、ピンク、水色があればオッケイ。
この4種類でワカシ、ソーダ、ショウゴ(小型カンパチ)、シイラ、サバが釣れます。
弓ヅノの内側にホログラムシールを貼ったり、ハリの付け根に付いている羽根を派手なフラッシャーに変えたりと工夫するとアピール度が増します。
で、私の秘策カラーは「ブラック」。
あまり市販されていないので自作しています。
白、またはクリア―の弓ヅノの外側を黒く塗ります。
内側は塗らずに白のままでもホログラムシールを貼ってもオッケイ。
要はカタクチイワシをイメージしたカラーです。
今年もガツン!!と来るあのアタリを体感するべく、密かに準備を進めてる今日この頃です。
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こうなると相模湾一帯のサーフからは、弓ヅノやルアーで小型回遊魚がコンスタントに釣れるようになります。
この釣りは、私が中学生の頃は地元のオジサン達ばかりで、他県から足を運んでくる人はほとんどいませんでした。
地元のオジサンに混じって、一緒にナブラを追いかけていた頃を思い出します。
当時はナブラを追って、右に左に動き回ることができるほど釣り人は少なかったんです。
今ではサーフから狙う小型回遊魚釣りは大人気。
この釣りは魚が回遊してこなければ釣果を得ることはできません。
小田原周辺のサーフでは朝マヅメの5時から7時半の間に良く釣れます。
釣り座を決めたら、沖の水平線付近をジッと観察します。
回遊魚は沖から入ってきますので、それをいち早く発見するためです。
沖の海面がざわつき始めたらしめたもの。
そのざわつきが徐々に陸地に近付いてきます。
しばらくすると目の前にナブラ発生!!ってことになります。
一旦、陸地に近付くと数時間は周辺を回遊しています。
数を伸ばすコツは、ナブラが発生していなくても休憩せずに狙い続けること。
たとえナブラは無くても水面下に魚は居ます。
ナブラが頻繁に発生している時は水面近くを、発生していないときは仕掛けを一旦海底まで沈めて、海底付近や中層を重点的に狙うようにします。
弓ヅノのカラーは白、クリア―、ピンク、水色があればオッケイ。
この4種類でワカシ、ソーダ、ショウゴ(小型カンパチ)、シイラ、サバが釣れます。
弓ヅノの内側にホログラムシールを貼ったり、ハリの付け根に付いている羽根を派手なフラッシャーに変えたりと工夫するとアピール度が増します。
で、私の秘策カラーは「ブラック」。
あまり市販されていないので自作しています。
白、またはクリア―の弓ヅノの外側を黒く塗ります。
内側は塗らずに白のままでもホログラムシールを貼ってもオッケイ。
要はカタクチイワシをイメージしたカラーです。
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