細かすぎて他の人には判らないでしょうけど・・・
2012.7.8
週末の天気予報では土日雨の予報でしたが、予想一転でマークが出たので
CBを引き取りにお店へお出かけ。
足になるものがないので、引き取りは公共交通機関です。
まずは市バスに乗って。。。
京都タワーのある京都駅に到着
ちなみに京都タワーの高さは131m
東京タワーのように鉄骨組立型ではなく円筒鋼板溶接構造です。
生まれはMAより少し若く、1964年末です。
新幹線で遠方に出かけで帰ってきた時にこの姿を見ると京都人は
『あ~帰ってきたなぁ~』
と感じるのです。
もっと京都タワーを詳しく知りたい方はこちらを参照下さい。
http://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/about/index.html
京都駅からはJR湖西線
マニアの方ならこの車両が何系と当てられるでしょう。
各駅停車に乗ること半時間程度で和爾(わに:略字では和迩)駅に到着。
ここからは 足 が頼りです。 (健康のため歩いているだけですが・・・)
2週間ぶりにCBとご対面。
キャブレターのフルOHと合わせて、割れが見つかった右スイッチホルダを交換しました。
(この部品は純正新品を注文すれば普通に出てきました)
スタータスイッチとキルスイッチがメチャ朱色です。
(朱色と言うよりピンクに近いかも。。。)
主治医と調整内容を確認してMyコースの朽木へ試走に出かけます。
発進からの立ち上がり具合や、各ギヤで色々な走行状態を試運転。
(オーナーでないと判らない細かなところをチェック)
お昼ご飯を済ませずに試走に出かけたので、朽木のおそば屋さんで昼食タイム。
まぁ、一般的なそば定食ですが、ここは鯖街道
定食のご飯は 鯖寿司 です。
京都と言えば、鮎料理
1匹追加で注文しましよう。
ちなみに・・・
この状態ではまだ鮎くん生きております。
そしてテーブルにあるオーブンの中へ・・・(セルフ焼きです)
本場の鯖寿司
肉厚あってたいへん美味
(欲を言えば、もう一切れあれば満足だったかも)
定食を食べている間に両面こんがりと焼き上がった鮎
こちらもたいへん美味でした。
昼食を済ませ、朽木から安曇川沿いを琵琶湖方面に進みます。
ここは、色んな事が試せる秘密の直線路
道の駅 あどがわ で小休止。
主治医に感想を伝えるために、あれこれ思い出しながら内容を整理してます。
琵琶湖湖岸を南下してお店に向かいます
試運転結果は・・・
普通の人がOHしたてのCBに乗ったらきっと全く気にならない程度の超微少なこだわりが
ありました
①低速が少し 濃い 感じがする
②その為、発進時に一瞬ばらつく
③アイドリングがやや高め(今回は1100rpm)
④4000~5000rpmの領域で、何かスッキリしない感じがする
主治医も①~③には同感
この、スッキリしない超極低速域を再度調整してもらうため、お店に置いて帰ることになりました。
良い状態を身体が知っているために、ちょっとした変化が違和感に感じます。
今回はキャブOHの他に、プラグ・コード類もリフレッシュ。
(一部疑問の残るコイルは今回未交換)
ということで、帰路はスーパーカブ号を貸与してもらいました。
原付2種(90cc)なので、途中越の走りには全然問題ないです。
パッと見ると全くの営業車ですが、実に気持ちよく走ってくれます。
強いて言うと、乗車するとシートがちょっと前下がり気味になりますね。
クッションを替えると良い感じになると思います。
今日の〆として、平安神宮で
屋号とピンストライプが入っているのでちょっとお洒落な営業車ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fc/dc3f80bfb646c087630bf22107da7dd1.jpg)
主治医へ・・・
キャブの最終調整よろしくお願いします。
それと・・・
スーパーカブもう少し貸しておいて下さいね・・・。
コメント
- AO [2012年7月8日 20:25]
- アイドリング1100rpmで高めなんですか。
私のバンディット号は1300rpmですけど(^^;
キャブ車と違ってアイドリング調整ツマミもありません
ので放置プレイにしてます。
なんでもかんでもECUってのも考え物ですね。 - HBDI [2012年7月8日 23:02]
- AOさん コメントありがとうございます。
キャブには良いところたくさんあるんですよね。
少し曖昧なところが五感に合うんです。
アイドリング正規値は1000±100rpmなんです。
1100rpmは上限一杯なので調整範囲内ですが、急かされている感じがしていやなんです。
以前の1000rpm付近に収めてもらうように再調整してもらってます。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。