2018年7月13日から11日間のツアーで
北スコットランドにある愛と奇跡のフィンドホーンに行ってきました。
ピーター&アイリーン・キャディ夫妻とドロシーの3人で始めた生活が
不思議な高次元の力によって信じられないような奇跡を起こし
56年たった今、400人の住人と世界各国から年間1万7千人の訪問者を集めるまでになる
愛の奇跡にあふれた場所でした。
初めてそこを訪れる人は必ず一週間の「体験週間」に参加しなくてはいけません。
そこでフィンドホーンの理念やルールを学ぶのです。
たくさんのグループワークや奉仕、分かち合いを通してたくさんの気づきが与えられます。
その中で私は朝6:30~7:30の瞑想に参加しました。
1時間も瞑想したことないけど、無理だったら途中で出てくればいいかなくらいの
軽い気持ちでサンクチュアリと呼ばれる瞑想ルームに入りました。
世界中の様々な国から来た人たちが既に20名程集まっています。
神聖な祈りのエネルギーに満ちたその場所は
とても心地良い空間でした。
目を閉じて深呼吸し、自分の呼吸に意識を向け
メッセージを待ちます。
しばらくすると
『すべては自分次第』
という声が聴こえました。
「自分次第???自分次第ってどういう意味ですか?」
心の中で尋ねる私に
『あなたはどういう自分を見たいの?』
質問に質問返しをされました。
「どういう自分?どういう自分と言われても・・・」
答えに窮する私
『あなたは惨めな自分を見たいのですか?
悲しい自分を見たいのですか?
誰かの嫌な部分を見たいのですか?』
「う~ん。。。」絶句している私に
『愛を見なさい』
はっきりとした凛とした声でした。
『どんなものにも根底には愛が隠れています
自然の中にも 人の中にも愛を見つけなさい
愛だけを見なさい
そうすれば愛だけしか残らない
すべては愛なのです』
1時間の瞑想はあっという間に終わり、外に出ると
頬にあたる柔らかな風と清々しい青い空、美しい緑の木々や鳥の声が
優しく私を迎えてくれました
一緒に瞑想していた人たちも 微笑み返してくれて
本当だ。。。
この世界は愛で満ち溢れている
何をどう見るかは 自分次第
大切なメッセージをくれた
フィンドホーンに心から感謝を捧げます。
北スコットランドにある愛と奇跡のフィンドホーンに行ってきました。
ピーター&アイリーン・キャディ夫妻とドロシーの3人で始めた生活が
不思議な高次元の力によって信じられないような奇跡を起こし
56年たった今、400人の住人と世界各国から年間1万7千人の訪問者を集めるまでになる
愛の奇跡にあふれた場所でした。
初めてそこを訪れる人は必ず一週間の「体験週間」に参加しなくてはいけません。
そこでフィンドホーンの理念やルールを学ぶのです。
たくさんのグループワークや奉仕、分かち合いを通してたくさんの気づきが与えられます。
その中で私は朝6:30~7:30の瞑想に参加しました。
1時間も瞑想したことないけど、無理だったら途中で出てくればいいかなくらいの
軽い気持ちでサンクチュアリと呼ばれる瞑想ルームに入りました。
世界中の様々な国から来た人たちが既に20名程集まっています。
神聖な祈りのエネルギーに満ちたその場所は
とても心地良い空間でした。
目を閉じて深呼吸し、自分の呼吸に意識を向け
メッセージを待ちます。
しばらくすると
『すべては自分次第』
という声が聴こえました。
「自分次第???自分次第ってどういう意味ですか?」
心の中で尋ねる私に
『あなたはどういう自分を見たいの?』
質問に質問返しをされました。
「どういう自分?どういう自分と言われても・・・」
答えに窮する私
『あなたは惨めな自分を見たいのですか?
悲しい自分を見たいのですか?
誰かの嫌な部分を見たいのですか?』
「う~ん。。。」絶句している私に
『愛を見なさい』
はっきりとした凛とした声でした。
『どんなものにも根底には愛が隠れています
自然の中にも 人の中にも愛を見つけなさい
愛だけを見なさい
そうすれば愛だけしか残らない
すべては愛なのです』
1時間の瞑想はあっという間に終わり、外に出ると
頬にあたる柔らかな風と清々しい青い空、美しい緑の木々や鳥の声が
優しく私を迎えてくれました
一緒に瞑想していた人たちも 微笑み返してくれて
本当だ。。。
この世界は愛で満ち溢れている
何をどう見るかは 自分次第
大切なメッセージをくれた
フィンドホーンに心から感謝を捧げます。