一応あぁちゃん病状memo

ありの儘様々な症状記録を読んで下さり感謝

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2016年07月31日 | 症状関連記事

今日もまとめて記事があったのでその中から一番下の部分を貼ってりんくしておく。

まだまだ知らない人も多く医療現場や行政機関担当者もわかってません、何時の日か、、風邪を引いたら・お腹が痛くなったら内科へ行くと人々は頭の中に記憶されてます。近い将来脳脊髄液が漏れて頭痛など様々な症状で苦しくなったら脳神経外科へ行くのよ~と人々の頭の中にインプットされる日が来る!! もう少し・・来年、新年度にはそうなる可能性が高いのではないかとおもう・・。

 

朝日新聞 ニュース>アピタル>連載>患者を生きる

【まとめて読む】くしゃみがきっかけ 頭痛に苦しむ(2016/7/31) 

 頭痛のきっかけは、くしゃみでした。東京都葛飾区の会社員、東裕也さん(46)は今春、職場で激しいくしゃみをしたら、首の後ろに痛みが走りました。その後、午後になると頭が痛み、立っていられないこともありまし…[続きを読む]  ←詳しい内容はここをクリックしてね。

脳脊髄液減少症とは

 この病気をめぐっては、医師の間でも「むち打ち症の原因の多くは髄液漏れ」「髄液が漏れることはありえない」などと意見が分かれていた。病態の解明と診断・治療法の確立を目指そうと、日本脳神経外科学会など7学会の代表者らによる厚生労働省の研究班(代表者=嘉山孝正・山形大特任教授)が2007年に発足。11年には画像診断基準を示し、今年度中に診療指針をまとめる方針だ。

 治療法の一つ、「ブラッドパッチ」(硬膜外自家血注入療法)は、髄液が漏れている硬膜の穴を、採取した自身の血液で塞ぐ。12年に先進医療として厚労省に認められ、昨年3月までに44施設で行われた。実績は、14年7月から昨年6月までに577件実施され、漏れがなくなる有効率は83%という。一方、注入部に痛みが残るなどの報告もある。

 今年4月からは公的医療保険が使えるようになった。しかし、まだ実施する医療機関はあまり増えていないとみられる。特定の医療機関に患者が集中し、診療を受けるまでに長期間待たなければならないところもある。検査を受ける患者は多くが軽症とされ、深刻な状態の人を早く治療につなげることが課題になっている。

 研究班の指針をまとめる日本医科大学脳神経外科の喜多村孝幸(きたむらたかゆき)教授は「指針では、MRIとCTできちんとした診断ができるようにしたい。症状の点数化やブラッドパッチの手順などを明確に示せば、治療可能な施設も増えるだろう。そうすれば診断と治療がスムーズになる」と話す。

  ■ご意見・体験は、氏名と連絡先を明記のうえ、iryo-k@asahi.comへお寄せください。

     *「患者を生きる」は、有料の医療サイト・アピタル(http://www.asahi.com/apital/special/ikiru/)で、まとめて読めます。

 <アピタル:患者を生きる・ある日突然>http://www.asahi.com/apital/special/ikiru/(石塚広志)


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