三日前の記事をリンクした。他人により、人生台無しされても、、こんなものですね。 国は何故か自己責任??ですよ~ね。
2018年12/13(木) 19:51配信 京都新聞 体育の授業で後遺障害の訴え棄却 大津地裁
滋賀県守山市の小学校で2012年、体育の授業中に転倒し後遺障害を負ったのは学校側が注意義務などを怠ったのが原因として、当時6年だった女性(19)と家族が約2億2千万円の損害賠償を市に求めた訴訟の判決が13日、大津地裁であった。西岡繁靖裁判長は請求を棄却した。
地裁は、判決内容について「プライバシーへの配慮から一部を黒塗りにする必要があり、事務作業に時間がかかる」として、同日中に明らかにしなかった。
訴状によると、女性は授業中のサッカーで同級生に押されて転倒し、頭などを打った。その後、病院で「脳脊髄液減少症の疑い」などと診断され、治療や介助が必要となった。原告側は、担任らの安全配慮が不十分で、転倒後も適切な措置を取らなかった、と主張していた。