錦霞渓、その名の通りに♪
紅葉の見頃までは数日早かった?...霊山紅葉まつり(2019.11.3)
「#1 釣瓶落岩で折り返し」の続きです。
今回のGPSログ。
昼食を終えて、蟻の戸渡りの東端を後に 11:58
30秒も歩かず...望洋台。
玉野溜池の向こうに太平洋。
仙台平野と仙台湾、そしてその向こうの牡鹿半島。
望洋台を後に、五百羅漢岩や弘法の突貫岩を見て・・・
覚悟を決めて!?
弁天岩入口より弁天岩へ 12:17
日暮岩の上には誰もいない?
その上を見渡せば、秋の空。
あっ、飛行機雲が・・・
この小さな虹色はハロの一部?
それとも環水平アークの一部?
そして・・・
メインディッシュ!
錦霞渓は鮮やかな紅葉に彩られ♪
同じような写真をついつい撮り過ぎて (^^ゞ
(選ぶのが大変だった)
日暮岩に「ヤッホー!!」
案内にはないけれど、地形図には載っている離岩。
写真を撮ったり、おしゃべりをしていたら...
一期一会のパーティーは弁天岩に到着後まもなく解散。
でも...あれれ?
今年は山開きで1回も会わなかったけれど、とうとうここで♪
広島から福島に移住して来た方とも・・・
なんだかんだで1時間以上!
弁天岩と隣の岩場との裂け目に架かる梯子をおっかなびっくり下りて(渡って?) 13:22
鎖などの補助はなし。
あそこを掴んで、あそこに足を載せて。
下りは苦労するかもしれないけれど、登りはそれほど苦労することなく岩を登って...弁天岩入口へ。
片桟橋をベコベコ音を立てて進んで行けば・・・
日暮岩 13:38
梯子を登れば...あれ?
宝寿台。
弁天岩。
弁天岩入口からのルートはこんな感じ?
天の釣舟と五百羅漢岩には誰も上がっていないみたい。
鍛冶小屋岩付近?
その登山道から見上げる大部分の木々はまだ色付き始めでも、こうして上から見下ろせばほぼ見頃。
私の知らない9月の霊山(2019.9.15)
「#1」「#2 危機一髪!?」
9月15日は東物見岩で会って、下山してからも駐車場でしばらくおしゃべり。
そして今回はここで霊山名物のおじさんとおしゃべりしていたら、またまた時間があっという間に過ぎて (^^ゞ
日暮岩を後に 14:05
見下し岩(みおろしいわ)より 14:12
まだ1週間は紅葉が楽しめると思っていたけれど、どうだったんだろう?
マムシグサ(蝮草)の実。
単独で霊山登山口に下りて...無事山行終了! 14:33
これでおしまいです。
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