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平方録

X / 2200 その1

雨が降るか、それともどんよりした雲が低く垂れこめるか…5月らしくない天気が続く中、奇跡的に晴れ渡った先週の火曜日、横浜のイングリッシュガーデンに行ってきた。
大アーチのつるバラ群はようやく咲き始めの時期だったが、それ以外のバラはだいぶ盛大に花を付け始めていて、園内はバラの色と香りでむせ返るようだった。
去年、一昨年とコロナ禍でひっそりしていた園内も久々に大勢の人でにぎわっていた。
あれから1週間経った今、大アーチのつるバラも咲きそろい、これ以上ないくらいの見ごろを迎えているに違いない。
それにしても南関東は今日も雨。
明日も明後日も曇りの予報で、バラを楽しむにはいささか光量不足だし、何より晴れていた方が気分的に気持ちいいに決まっているが、天候ばかりは人の力ではどうすることも出来ない。
少しでも晴れ間が広がることを期待して…
 
植えられている2200種類のバラの中から、目に留まったほんの少しをご紹介♪
 
 



「ラプソディ・イン・ブルー」












わが家でも育てている「ブラッシング・アイスバーグ」


わが家でもこういう風にしたいので、狭いながら3株をまとめて植えているが、まだとてもかなわない
ここは5~6株がまとまって植わっている



 

大人が3人掛かりで手をいっぱいに伸ばしてようやく手が繋がるくらいの大きな植木鉢に植えられた「空蝉」
プロが育てるとこんなになるんだと、あごが外れるくらいに驚き、よだれを垂らして羨む

















明日も続きます♪

 
 
 
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