夏からプランターで咲き続けていた花たちがいよいよ衰えてきたので、すべて引っこ抜いたおかげでプランターが空いた。
そこにはパンジーやビオラなどを植えたが、まだ余っているので野菜を植えようと思う。
で、ホームセンターに種を買いに行って驚いた。
ホウレンソウ、小松菜、春菊、サラダレタスミックスの4種類を買ったのだが、去年は高くてもせいぜい200円台で買えた一袋が今や300円台後半にまで跳ね上がっていて、中には400円台なんてものがあったりして腰が抜けそうなくらい驚かされた。
100円台に限れば、そんな種を探すのに骨が折れるくらいだから、驚くべき高騰ぶりと言っていい。
4種類以外にもミズナなど、ほしい種があったのだが、今回はやめておいた。
もちろん、スーパーなどの店頭に並ぶ野菜の高さに比べれば…という側面はあるにせよ、べらぼうな値上がりだと思う。
値上がりは種に限ったことではなく、話はいきなり飛ぶが、例えば一日の単価があらかじめ決まっている学校給食では予定通りの食材が買えず、材料の質を下げて対応せざるを得ないところに追い込まれているらしい。
これから国を背負って立とうという育ち盛り子供たちの成長に悪い影響が出やしないかと、心配になってくる。
美味しくて栄養価の高い食事を子供たちにたっぷり与えられないで何が経済大国か。
その一方で、敵基地を攻撃するための飛び道具が必要だから借金に加えて大増税までするんだと。
ちゃんちゃら笑わせる。
紅葉が終わりに近づき、山や林の木々に裸木が目立つようになってくると目に留まるのは木々たちの次の準備
このいかにもしゃれた感じのつぼみは2月になれば咲き出すカワヅザクラの花芽と葉っぱの芽
こちらはソメイさん宅(ち)のヨシノちゃん
本格的な寒さを前にぐっすりお休み中♪