そもそも世界中の国々が何やってんだ、止めろ! 実験を中止しろ! って口をそろえているのに知らん顔をして何度も何度も核実験を強行してきたのはどこのどいつだ。
最初の内こそ人工衛星の打ち上げだと欺いて中長距離ミサイルの発射実験を重ね、そのうちグアムの米軍基地に十分届くミサイルを手に入れたゾと公然と発射実験を行い、ついにはアメリカ東海岸に届く大陸間弾道ミサイルの打ち上げに成功したと大見えを切って一人はしゃいでいたのはいったいどこのどいつだ。
国際世論を無視して悪たれの限りを尽くし、世界中に大きな不安をまき散らして第3次世界大戦勃発の引き金を引いてしまうんじゃないかという恐怖感さえ与えてきたのはどこのどいつだってんだ ‼
金正恩。キムジョンウン。朝鮮労働党委員長。
ったく、こいつこそ世界中を不安に陥れていた元凶ではないか。自国民に対する虐待は何の罪にも問われないっていうのか?
よおっく両方の目を見開いてよく見ろ、馬鹿者! そんな奴のどこがノーベル平和賞にふさわしいというのだ。
強盗殺人を重ねて何人もの人を殺害してきた恐怖の魔王が「悪うござんした」と言って武器を捨て大人しく出てきたら、これ以上ない栄誉を与えてほめちぎるようなもんじゃないのかね。
挙句の果てに史上初のトップ会談を予定しているアメリカの45代は支持者を集めた集会で「ノーベル賞候補だぞ」とおだてられ、ニンマリと間抜け顔をさらしていた。まだ何も成し遂げちゃあいないンだよ。テーブルにさえついていないんだから。
それが何であんな顔になるのか……。底抜けのアホがここにも一人。
そんなものばかり見せつけられるボクらはたまったもんじゃない。
世の狂いはついにこんなところにまで到達してしまったのかと開いた口が塞がらないゼ。
昨夜、友人と電話で話をしていてそんな話になった。
それにしたって、ノー天気にもほどがある。
バラの咲き具合を点検に横浜イングリッシュガーデンをのぞいてきた。
大アーチのつるバラは開花まで1週間ほど待った方がよさそうだが、その他のつるバラやブッシュ系のバラはだいぶ咲きそろい始めている。
ガーデナーのK君によると「例年より2週間も早い」と「も」を強調している。
連休明けから園全体で見ごろになりそうである。
スマホでカメラの電源を入れたり切ったりしながらパシャパシャ取っていたらバッテリーを消耗してしまって、後半はほぞをかんだがそれは次の機会に譲るとして、撮りためたものの内からいくつかご紹介。
壁際に植えられたつるバラの「バタースコッチ」。赤や黄色の原色のなかでひときわ目を引くこの落ち着き、得も言われぬ色合いは特筆もの
壁際の「まほろば」
同じく壁際の「つるエンジェル・フェイス」
「禅」の奥のパーゴラに咲くこちらのつるバラの名前は?だが、すでに盛りに
真打は最後に登場! 大アーチのトンネルはあと1週間すると一斉に開き始めるはず
「ベルベティ・トワイライト」とクレマチスの「アフロディーテ・エレガフミナ」
白いバラのアーチと赤いバラのアーチが重なり合う
深紅の「鵜匠」
「正雪」
「ラプソディー・イン・ブルー」
「プリンス・オブ・ウエールズ」。今は亡きダイアナ妃
「ブラック・バカラ」
「マダム・キュリー」のアーチ。白いバラのエリアでは一番の早起き
白いバラと赤いバラが板塀を挟んで咲いていて、ところどころで「こんにちは」と顔をのぞかせる
「あっ、ぼくもコンニチハです」
ん? 「すいません。シャクヤクって申します」
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