6日に早々と梅雨入りした関東だったから、梅雨明けだって早いんだろうなと思っていたら、案の定だった。
気象庁は昨日「東海・関東甲信越の梅雨が明けた」と認めた。
それにしても6月中に梅雨が明けるなんて、上出来ですよ。
これで真夏がたっぷり味わえるってこと♪
去年は生憎、9月の声を聞いた途端涼しくなってしまい、残暑も無かったから、今年はその分も取り返したいところだ。
9月いっぱい残暑が続くといいのにな。
「平方録はなんてこと言いやがる」と怒る人や呆れる人がいるだろうが、人はみな自己中心の生き物なのだし、そうと決まったわけでもなく単なる願望なのだから笑って聞き流してもらいたい。
そんなことよりボクは寒い冬が大っ嫌い。
暖房にお金をかけ、寒さをしのぐために何枚も重ね着をして着ぶくれたり、窮屈だし、何かにつけて不自由じゃないか。
雪国では除雪にどれだけの金を使ってるってんだ。もし別のことに回せたら…って思わないのかね。
今冬はプーチンのせいで暖房費も除雪費用もそうとう嵩むぜ。
夏なら腰ミノ1枚で過ごせるってのにさ。
そもそも冬に作物が獲れるか?
食べるものどうすんだよ。
ところで、ボクは気象庁は頭を掻きながら「梅雨はもう明けていました」って言うのかと思っていた。
24日に「梅雨明け宣言」を出していてもおかしくなかったはずなのに…
3日遅れなら過去形で発表しなくて済むと思ったんだろうな、きっと。
彼らなりのメンツってものがあるんだろうから…分かってあげなくちゃな。
こっちは「史上最速の梅雨明け」って言う金字塔があれば十分だ♪
梅雨明けの太陽に竹林が輝いている
まだアジサイが頑張っている
竹林の脇でヤブカンゾウが咲き出した
まだ6月なのに真夏がやって来た♪
梅雨が明けると水を張った田んぼと早苗が一層さわやかさを増す
イネは人が育てるに非ず 真夏の太陽の輝きこそ…
田んぼの脇の草むらのムラサキカタバミ