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海外市況
■ダウは続伸(34996)。「今週から2021年4~6月期決算の発表シーズンが始まる。先陣を切る大手金融株を中心に決算発表に先回りした買い。米長期金利の低下に一服感が広がったことも、市場心理の改善に。株主還元への制限緩和・金利低下の一服感・決算への期待で金融株に買い。金融株以外の景気敏感株にも買い、Intel・AMEX・キャタピラー・ディズニーが高い。さすがに35000近辺では高値警戒感からボーイング・3M・apple等に利食い売り。13日に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表、14日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言が予定され様子見。ナスダックは14733」。■原油は反落(74.10)。「コロナの変異ウイルスの世界的な感染拡大で経済活動の正常化が遅れるとの懸念。主要産油国の協調減産の不透明感も相場の重荷。協調減産の若干緩和での合意ができず、協議決裂直後は現在の減産状態が当面続くとの思惑で上昇した原油価格だったが、むしろ大幅増産に踏み切る加盟国も複数出るのではないかとの観測で75ドル近辺という高値圏の原油にはりぐい売りも」、●金は反落(1805.9)。
■米国債はよこばい(利回り1.36%)。「前週に相場が急上昇した反動で持ち高調整や利益確定の売りに押される場面があったが、10年物国債入札を無事通過すると買いが入った。6月の米消費者物価指数(CPI)発表など重要イベントを週内に控えて様子見ムードも強く、値動きは小さかった。13日には米財務省が30年債入札を実施。最近の相場上昇で、割高感から30年債の需要が抑えられるとの見方も相場の重荷。12日午後に結果を発表した10年債入札は落札利回りが市場実勢とほぼ一致し「無難」。発表後には長期債には買いが入った。主要国と比べた米国債の利回りの高さに着目した海外勢の買いも相場を支えたとの指摘」
■日経平均先物夜間引けは、28680。
■(為替)110.11-110.40のレンジ、17時は110.35近辺。ユーロは1.1838-1.1874のレンジ、17時は130.85/1.1860近辺
13:25更新 東証前場引け日経平均は28792 、円は110.36 近辺。 最新市況ニュースに更新。
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