十和田ホテルは、外国人観光客のための宿として、政府の要請で建てられた
ホテルだそうです。
まるで「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋「油屋」みたい・・・
昭和14年にオープン、当時、宮大工を集めて天然秋田杉を巧みに配した木造
三階建てで、外壁は杉の半丸太を張りつめています。
現在の外観は、別館建設時にリニュアルされてたと聞きました。
昭和天皇や皇族の方々も泊まられたとバスガイドさんが言っていました。
少し時間があったので、湖畔まで2㎞の道のりを散策することにしました。
落ち葉で隠れていた下水のマンホールの蓋も、観光しています (^O^)
散策コースがあるようで、四季を通じて楽しめるようです。
これは裏口とでも言うのかな、山道を下ったところにありました。
道路を横断してしばらく行くと、湖岸の桟橋に出ます。
夕方近くで、めっちゃ寒そう・・・
落ち葉が、波にもまれ砂浜に打ち寄せられていました。
道すがら拾った落ち葉、後で聞いたら「うるし」系の葉っぱもあると言うことで
注意が必要とのこと、先に言ってよ・・・
館内もいい雰囲気でしたが、ほとんど妻が写っているので紹介はなしですm(_ _)m
つづく