かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

まさに青葉の森

2011年05月10日 10時00分00秒 | ウォーキング
 5月8日(日)体調が少し戻ってきました。

 天気も良く、今シーズン初めての半袖姿で、散策へ・・・

 青葉の森に向かう途中の公園で、いつもの「宿り木」ゲット

 緑のコントラストの違いでよく分かる (^-^)

 

 芝の広場は、子供たちの遊び場となり、笑い声が絶えない 

 

 森は、紅葉もいいが、この季節の新緑が好きです。

 緑のグラデーションが爽やかです。

 

 ここは、ウサギがいる森ですが、

 奥深いところになにやら発見、ポコポコと音まで聞こえてくる?

 

 ズームアップしてみると、太鼓を叩いている人がいる

 パプアニューギニアの精霊ではないが、ふとその思いが過ぎった (^^;)

 

 森の人?は、そっとしておいて、散策を続ける

 天気がよいので、いつもにまして上を見上げる機会が多くなる

 

 木漏れ日が、森の深さと拡がりを演出してくれる

 

 トチノキの葉っぱでしょうか

 葉脈が透けて見えます

 

 トチノキの花です。

 塔のような形に花が付きます。蜜が多いのか蜂がたくさん群がっていました。

 

 人集りがしていた、「ナンジャモンジャ」の木、別名「ヒトツバタゴ」

 雪が積もった様なと、例えられるのもわかる気がする

 

 今年は特に、花付きも良く、壮観な咲っぷりでした。

 

 

 白くプロペラのような花、今年はタイミング良く見頃に訪れたようです (^_^)v

 

 そして、こちらは、ハンカチの木

 珍しいそうで、中国原産、ミズキ科の植物

 白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がり、ハンカチに見えるところから

 この名前らしい

 

 落ちていた花を拾って、振ってみました ^^;

 

 何故か公園の花壇に「麦」が植えられていた (@_@)

 昔ドライフラワーにして、部屋に飾っていたら、コクゾウムシが涌いて

 ひどい目に合いました (^^;) 

 

つづく