かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

梅雨がないはずでは?の旅 ⑥

2011年07月10日 01時12分25秒 | ちょっと お出かけ
 霧の知床から午後は、知床五湖の散策と知床峠

 そして、摩周湖を経由して、本日のお泊まり、阿寒湖温泉の予定です。

 さすがにここまで来ると、動物注意の看板が目立つ

 

 熊はいないが、鹿はたくさんいました。

 初めは珍しくて、写真を撮りまくりましたが、ほんまにどこにでもいる (^^;)

 

 でも、こいつは珍しいそうです。

 キタキツネですね (^_^)v

 道路を横断して、車に注意しなが、らゆっくりとした足取り

 

 車窓から、カメラ撮影に耐えられるスピードでした (^-^)

 少し痩せているけど、初めて見ました。

 

 知床五湖に到着

 ここは、ゆっくりと知床五湖を楽しめるように高架木道などが整備され

 安全にヒグマやエゾシカなどの、生息環境を見ることが出来るそうです。

 

 一湖まで、高架木道を往復して20分くらい、雨は降っていないが

 やはり霧が濃い

 

 熊はいなかったが、エゾシカがたくさんいました。

 高架の下に電気柵がありましたが、ルールを守らないと

 危険な場所だと知りました。

 

 これから知床峠に向かいますが、ここにも鹿がいる。

 

 斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路にある標高738mの峠です。

 本来なら、羅臼岳や遠くに北方領土国後島も見えるそうです

 が、真っ白 (T_T)

 

 かふかの妻の視線の先にあるのは、残雪です。

 7月下旬でも見ることができるそうですが、天気が悪くて

 不満そうな顔をしています (^_^;)

 

 道を戻って、オシンコシンの滝を見学

 ここまで来ると雨は上がっている、天気の移り変わりが速い

 

 阿寒に向かう道すがら、ラッキーなことに、キタキツネをまた発見 (^o^)

 ガイドさんも、熊も鹿もキツネも見られるのは、ラッキーと言っていた

 

 畑は砂糖大根か?、小学校でテンサイと習ったような記憶が・・・

 キツネも冬毛から夏毛に切り替わりの時期のようです。

 

 いきなり、摩周湖です。

 いわれの通り、霧の摩周湖です。

 (T^T)(T.T)(T_T)

 

 少し遅くなりましたが、阿寒湖温泉に到着

 入口にアイヌの村がありました。

 

 アイヌ土産見学の途中で、マンホールのフタ発見

 阿寒湖とマリモが描かれています。

 

 本物がこちら、ホテルに展示してありました。

 さわることも出来ました。

 

 後は、温泉入って、食べる楽しみがある (^^;)

 

 珍しく私の写真

 料理を食べ尽くし、最後に 嫌いな カニを食べるところ

 

 木彫りのお土産、たくさんあって楽しかったですよ
 
 時間があれ場、もっとゆっくり見たかった

 これは、私のお気に入り

 鮭が熊に噛みついている (~o~)

 

つづく