かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

ほとんど使わなかった和室

2012年09月24日 10時00分00秒 | かふかの里(滋賀)
 二階をリフォーム中に撮った写真のようです

 この和室、最後の写真になりました

 写っているのは、ここで閉じ込められていた住人

 拗ねてこっちを向いてくれない (^^;)

  

 ぶち壊した状態

 押し入れも、床の間も、欄間も、なにもなし

 廊下に出るための、襖だけ残っているようです

 

 外から窓を見た状態

 今回、和室を洋間に替えて、リビングと合体させます

  

 この窓、クローゼットを付けるので邪魔になります

 シャッターや窓枠を外します

 

 テレビのビフォーアフターみたいに

 劇的に壊すのかと思ったら

 ボルト外して、そお~っとやってました

 ブログ的には期待はずれ (・◇・)

 

 シャッターチャンスを逃すくらいスムーズに

 壁がセットされる・・・

 

 古いタイプの壁ですが

 メーカーでは、リフォーム用に作ってくれているようです

 写真では分かりにくいが、元もとツートンカラーです

 

 なんと言うことでしょう (・∀・)

 その壁を、ノコで切っていくではありませんか・・・

 

 中から見たらこんな感じに

 真ん中に鉄骨が、、、

 この鉄骨固いので、切断するのに苦労したようです

 

 和室の窓を埋めてしまったので

 明かり取りの窓を新たに付けました

 

 もう和室の面影は、ほとんどありません

 廊下への出入り口の、襖も埋めてしまいます

 

 押し入れと床の間があったところは

 新しいクローゼットが、出来かけています

 

 22日現在

 リビングの壁紙に取りかかっているそうです

 イメージ変わるだろうなぁ

つづく