かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里で今年最後のお手伝い

2012年11月17日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
 今シーズン最後のボランティア活動

 本日は、遊歩道沿いの整備です

 ホタルの幼虫のエサとなるカワニナが住む小川の清掃が中心

 

 あいにくの曇り空

 写真では見にくいが、高い木に丸く写るのは「宿り木」です

 

 紫陽花や竹の間引きや、小川に溜まった落ち葉などを

 集めます

 

 こんな感じで綺麗になりました

 来年の夏もホタルの乱舞が見られそう (^_^)v

 

 まだ咲いていたアザミ

 この季節に咲いているとは、ビックリしました

 

 マムシ草の実

 茎にマムシ草のいわれとなった模様が残る・・・

 赤い実が毒々しいが

 根に有害成分が含まれるらしい 

 

 こちらは、カラスウリ

 そのすぐ横に、以前も紹介した

 クリスマスツリーの飾りのような、光沢のある玉(実)が見える

 

 とって欲しいとせがまれて

 花も種も話題性のある植物です

  

 

 こちらは、やっと名前が分かった

 ソクズという植物の実

 ビーズみたいに艶があって綺麗です

 

 スレンダーな感じのする、カタツムリ

 

 落ち葉の絨毯の上を散策

 

 今回の収穫は、学校でリースを作るとか

 カラスウリ、スズメウリ、ノブドウ、ソクズ・・・

 リースに出来ないものもあるので注意してね

 

 来年の春まで(3月)、里山保全はお休みです

つづく