昨年末の話題です (-ω-)
センリョウ、マンリョウ、梅の枝・・・
潤いの森から手頃な竹を伐採し、門松作りです
本日参加者20名以上・・・
嬉しい悲鳴ですが、私は餅つき準備に参ります (ё_ё)
ホームセンターで買った畳表を
太めの孟宗竹に巻く(紐で仮止め)
これが土台となります
次に、お湯で濡らして柔らかくした荒縄を
胴に巻きます
縁起を担いで、7・5・3の数だけ巻くようですが
小さいので見栄え重視 (^_^)b
余白部分の畳表を解きます(横糸を切る)
金ブラシで髪を解くようにすると、解きやすい
下側は、イ草を裾野を広げたような形にします
上側は、イ草を化粧まわしのように編み込んで(折り込んで)いきます
イ草を散髪して
孟宗竹の中に、形良く並べた細い竹をテープで留めて差し込み
新聞紙を丸めて詰め込み、竹を中心に安定させます
新聞紙の上に、生け花用の「オアシス」を詰め込み(一枚目の写真)
それに、松の枝を差し込み形を作ります
後はお好みで、センリョウやマンリョウ、南天などを差し込みますが
縁起物なので、松竹梅は入れたい ヘ(^o^)/
作品の数々・・・
とても個性的でした
更に、100円ショップで売っている
お正月飾りを差し込めば、ゴージャスになります (o^-')b
こちらは、大物
シンプルやけど、キリッと玄関が締まります
つづく