かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

最寄り駅までの道すがら

2016年04月10日 10時00分00秒 | かふかの里(滋賀)
  滋賀の自宅、春先は天気がよければ歩くことにしている

 自宅から最寄り駅までの田舎道が好きです

 玄関先、先日植えた春物の草花が元気 (´ω`)

 

 県道沿いに歩きますが、車に乗っていては気付かない草花たち

 「ホトケノザ」ですね

 ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージなどのハーブ(シソ科)の

 仲間ですね

 

 一番楽しみにしているのがこちら

 スミレです ( ´▽`)

 野路スミレかと思ったが、一般的なホンスミレのようです

 

 こぼれ種で増えます

 かふか家の庭に咲いているスミレは、この種で増やしました

 

 道沿いに、たくさんの種類のスミレを見ることが出来るのも

 楽しみです

 スミレの種類は多くて名前の特定が難しい

 おそらく、アリアケスミレ

 

 微妙に色形が違うのが面白い

 こんな側溝の隙間にたくさん咲いています

 おそらく種が雨で流されて隙間に入る・・・ (´。`)

 

 ツクシも顔を出しますが

 そろそろ終わりですね

 

 ここから山沿いに歩きます

 スミレの種類も変わってきます

 タチツボスミレの仲間ですね

 

 こちらも種類が多い

 葉っぱに丸みがあります

 

 桜の下、釣りを楽しむ人達

 平日だというのに太公望は多いです

 シニア率高し (´д`)

 

 ヒメオドリコソウの群生

 こちらもシソ科の植物ですが、ヨーロッパ原産の外来種

 日本原産の、オドリコソウを探しているがなかなか見つからない

 

 先日タンポポの話題を載せましたが

 こちらは、関西に多いシロバナタンポポ

 

 そろそろ最寄り駅

 25分くらい歩きました

 この駅周辺も整備されるので、このタンポポが見られるのも

 あとわずかです

 (´。`)

 


つづく