会社の恒例となった防災・避難訓練です
2011年の震災以降、本格的に毎年行っています
今年も近隣の消防署からお越し頂き、指導して頂きます
今回のメニューは
消火器による初期消火(失敗) → 消防署への通報(電話) → 消火栓
操法による放水消火(鎮火) → 防災広場への避難・誘導 → 安否確認
に加えて
1. 消火器講習、2. 起震車による地震体感、3. AED操作体験(代表者)
今回初めて行う 4. 煙体験 を実施しました
火災近くの非常ベルが鳴らされ、消火器による初期消火から
始まりました
ベルと同時に場内内アナウンスで避難開始、初期消火失敗のため
消火栓操法(ホース)による消火活動という設定です
火災は、初期消火が大切です
大声で「火事だぁ~」と叫ぶ訓練もポイントで、日頃声を出さない人も
叫んで、消火器を使って頂きます
この様な訓練は一回やったらOKではなく、くり返しくり返しやることが
大切です
起震車は、関東大震災や中部地震など、その当時の揺れを再現できる
そうで、地震の怖さをあらためて感じることが出来ました
AEDは最初の3分が大切です
大声で助けを呼ぶことと、怖がらずに対応すること、こちらも繰り返し
訓練しています
最後がこちら、「煙体験」
最近の火災は、炎より煙の怖さがクローズアップされています
会議室に障害物を作り、煙を炊き込め準備完了・・・
背を屈めて、手探りで抜け出す訓練ですね (ノД`)・゜・
実際は暗くて30センチも前が見えない感じです
入る順番などで、煙の強弱はあったようですが、あらためて
その怖さを体感出来たと思います
今年、春の全国火災予防週間の標語は
「 無防備な心に 火災が かくれんぼ 」でした
今一度災害に対する防備をしっかりと行い
災害に対応出来たらと思います
つづく
2011年の震災以降、本格的に毎年行っています
今年も近隣の消防署からお越し頂き、指導して頂きます
今回のメニューは
消火器による初期消火(失敗) → 消防署への通報(電話) → 消火栓
操法による放水消火(鎮火) → 防災広場への避難・誘導 → 安否確認
に加えて
1. 消火器講習、2. 起震車による地震体感、3. AED操作体験(代表者)
今回初めて行う 4. 煙体験 を実施しました
火災近くの非常ベルが鳴らされ、消火器による初期消火から
始まりました
ベルと同時に場内内アナウンスで避難開始、初期消火失敗のため
消火栓操法(ホース)による消火活動という設定です
火災は、初期消火が大切です
大声で「火事だぁ~」と叫ぶ訓練もポイントで、日頃声を出さない人も
叫んで、消火器を使って頂きます
この様な訓練は一回やったらOKではなく、くり返しくり返しやることが
大切です
起震車は、関東大震災や中部地震など、その当時の揺れを再現できる
そうで、地震の怖さをあらためて感じることが出来ました
AEDは最初の3分が大切です
大声で助けを呼ぶことと、怖がらずに対応すること、こちらも繰り返し
訓練しています
最後がこちら、「煙体験」
最近の火災は、炎より煙の怖さがクローズアップされています
会議室に障害物を作り、煙を炊き込め準備完了・・・
背を屈めて、手探りで抜け出す訓練ですね (ノД`)・゜・
実際は暗くて30センチも前が見えない感じです
入る順番などで、煙の強弱はあったようですが、あらためて
その怖さを体感出来たと思います
今年、春の全国火災予防週間の標語は
「 無防備な心に 火災が かくれんぼ 」でした
今一度災害に対する防備をしっかりと行い
災害に対応出来たらと思います
つづく