会社、潤いの森で珍しい昆虫発見
「ウマノオバチ」他の虫に寄生する、やどり蜂の仲間です。
栗の木で発見しました。
下の写真、残念ながら前から撮れなかったので、お尻が写っていますが
なにやら長いものが付いている・・・
これは、メスの産卵管です。
体長の6倍以上に達するそうで、身体1.5センチに対し
10センチ以上ありました。 (・ω・)
生息地は限られているそうで、地域によってはレッドデータブックに指定
されているそうな、、、
糸のような長い産卵管をぶらさげて飛ぶので異様に見えます。
下の写真の様にカミキリムシなどの幼虫が潜む木を見つけると、
産卵管を深く刺しこんで卵を産みつける・・・
そのための長い産卵管のようです。
別の日 (≧▽≦)
ニセアカシアの葉っぱに止まっているのを発見。
枝を片手で掴み、手元に引き寄せ、背景に白いストッカーが来る様にして
写真を撮りましたが、スマホなのでとてもやりにくい (^◇^;)
苦労したおかげで、全体像が見えました。 (*´艸`)
この長い産卵管を、木の孔に突っ込んで行き、幼虫に産卵するらしい
昔の人は、それを馬の尻尾の毛にたとえて命名したのでしょうね。
現代だったら、カテーテルバチ (^◇^;)
つづく
「ウマノオバチ」他の虫に寄生する、やどり蜂の仲間です。
栗の木で発見しました。
下の写真、残念ながら前から撮れなかったので、お尻が写っていますが
なにやら長いものが付いている・・・
これは、メスの産卵管です。
体長の6倍以上に達するそうで、身体1.5センチに対し
10センチ以上ありました。 (・ω・)
生息地は限られているそうで、地域によってはレッドデータブックに指定
されているそうな、、、
糸のような長い産卵管をぶらさげて飛ぶので異様に見えます。
下の写真の様にカミキリムシなどの幼虫が潜む木を見つけると、
産卵管を深く刺しこんで卵を産みつける・・・
そのための長い産卵管のようです。
別の日 (≧▽≦)
ニセアカシアの葉っぱに止まっているのを発見。
枝を片手で掴み、手元に引き寄せ、背景に白いストッカーが来る様にして
写真を撮りましたが、スマホなのでとてもやりにくい (^◇^;)
苦労したおかげで、全体像が見えました。 (*´艸`)
この長い産卵管を、木の孔に突っ込んで行き、幼虫に産卵するらしい
昔の人は、それを馬の尻尾の毛にたとえて命名したのでしょうね。
現代だったら、カテーテルバチ (^◇^;)
つづく