ここ2週間は、週末天気が良くてウォーキング日和。
私にとっては、虫が出てくる季節でもあり (^◇^;)
楽しく歩いています。
新緑が眩しい季節でもあり、爽やかな汗をかけますが
体重は減らない・・・ (ノД`)・゜・
「トチノキ」の葉っぱは大きくて存在感があり、青空とのコントラストが好きです。
天狗が持っている葉っぱは、「ヤツデ」だと思うが、トチノキでも似合いそう。
新緑の中に、「チシオモミジ」の葉っぱ・・・
紅葉しているわけでなく、春から赤い色をしたモミジですが、
こちらもコントラストが良い。 ( ´▽`)
こちらは、「ブラシの木」
オーストラリア原産で、見た目そのままです。 (´ω`)
タンポポの綿毛
「ニホンタンポポ」の季節は終わり、今頃まで咲くのは「セイヨウタンポポ」です。
小菊の様な、「ヒメジョオン」
春先に紹介した、よくにた花で、「ハルジオン」というのがあります。
どちらも雑草とよばれる厄介者ですが、見分けるのはちょっと難しいかな・・・
上がヒメジョオン、下がハルジオン(花弁が細い) たぶん・・・ (^◇^;)
さて、今までは前置きですね。 (´ω`)
これから虫が出てきますので、嫌いな方はスルーして下さい。
「ナミテントウ」、普通によく見られるテントウ虫ですが、色とか星の数は
たくさんあります。 左の写真はサナギ(下のオレンジのやつ)から
脱皮したあとですね。
「キリギリス」の仲間
まだ子供、こちらも脱皮を繰り返し大きくなります。
「ナナフシモドキ」です。
こちらも子供、身体が木の枝そっくりです。
危険が迫ると、動かなくなり、木の枝に擬態します。
「シロコブゾウムシ」
ペアですね。ハギの葉っぱにいました。
続いて昆虫界のギャング、「ムシヒキ(アブの仲間)」です。
昆虫を捕まえて、体液を吸います。 ( ̄~ ̄;)
ヒゲおやじの様な、「オオイシアブ」、腕っ節が強そうです。 w( ̄△ ̄;)w
私は、このムシヒキアブか好きで、よく写真に収めています。 (^◇^;)
下の写真は、「サキグロムシヒキ」のようです。
ムシヒキの中では、華奢な感じがしますが、凶暴です。
自分より大きな昆虫も捕らえるとか、下はハエを捕獲したところ。
最後にビビッドなやつを紹介、珍しいやつです。 (^◇^;)
「アカンサス」の花を見ていたとき、後方の木に何かいるのを発見。 (^◇^;)
余談ですが、アカンサスの葉っぱは、ギリシャ建築などの柱などに
模様として彫刻されています。
黄色と黒の鮮明というか鮮烈なイモムシ (^◇^;)
初めて見ました。
何これ?
状態でした。 (・ω・)
でも、けっこう愛嬌のある顔 (・ω・)
どっちかというと、可愛い (^◇^;)
けなげに、木をよじ登っていました。 (´ω`)
その場でググったら、「ナシアシブトハバチ」の幼虫とのこと。
サクラとかナシとかカリンなどの葉っぱを食べるとのことでした。
成虫は、凶暴な「オオスズメバチ」にそっくりで、擬態することで敵から
身を守っているそうです。
登っていた木は、マルメロの木
西洋カリンとのことでした。
収穫の多いウォーキングでした。 ( ´▽`)
つづく
私にとっては、虫が出てくる季節でもあり (^◇^;)
楽しく歩いています。
新緑が眩しい季節でもあり、爽やかな汗をかけますが
体重は減らない・・・ (ノД`)・゜・
「トチノキ」の葉っぱは大きくて存在感があり、青空とのコントラストが好きです。
天狗が持っている葉っぱは、「ヤツデ」だと思うが、トチノキでも似合いそう。
新緑の中に、「チシオモミジ」の葉っぱ・・・
紅葉しているわけでなく、春から赤い色をしたモミジですが、
こちらもコントラストが良い。 ( ´▽`)
こちらは、「ブラシの木」
オーストラリア原産で、見た目そのままです。 (´ω`)
タンポポの綿毛
「ニホンタンポポ」の季節は終わり、今頃まで咲くのは「セイヨウタンポポ」です。
小菊の様な、「ヒメジョオン」
春先に紹介した、よくにた花で、「ハルジオン」というのがあります。
どちらも雑草とよばれる厄介者ですが、見分けるのはちょっと難しいかな・・・
上がヒメジョオン、下がハルジオン(花弁が細い) たぶん・・・ (^◇^;)
さて、今までは前置きですね。 (´ω`)
これから虫が出てきますので、嫌いな方はスルーして下さい。
「ナミテントウ」、普通によく見られるテントウ虫ですが、色とか星の数は
たくさんあります。 左の写真はサナギ(下のオレンジのやつ)から
脱皮したあとですね。
「キリギリス」の仲間
まだ子供、こちらも脱皮を繰り返し大きくなります。
「ナナフシモドキ」です。
こちらも子供、身体が木の枝そっくりです。
危険が迫ると、動かなくなり、木の枝に擬態します。
「シロコブゾウムシ」
ペアですね。ハギの葉っぱにいました。
続いて昆虫界のギャング、「ムシヒキ(アブの仲間)」です。
昆虫を捕まえて、体液を吸います。 ( ̄~ ̄;)
ヒゲおやじの様な、「オオイシアブ」、腕っ節が強そうです。 w( ̄△ ̄;)w
私は、このムシヒキアブか好きで、よく写真に収めています。 (^◇^;)
下の写真は、「サキグロムシヒキ」のようです。
ムシヒキの中では、華奢な感じがしますが、凶暴です。
自分より大きな昆虫も捕らえるとか、下はハエを捕獲したところ。
最後にビビッドなやつを紹介、珍しいやつです。 (^◇^;)
「アカンサス」の花を見ていたとき、後方の木に何かいるのを発見。 (^◇^;)
余談ですが、アカンサスの葉っぱは、ギリシャ建築などの柱などに
模様として彫刻されています。
黄色と黒の鮮明というか鮮烈なイモムシ (^◇^;)
初めて見ました。
何これ?
状態でした。 (・ω・)
でも、けっこう愛嬌のある顔 (・ω・)
どっちかというと、可愛い (^◇^;)
けなげに、木をよじ登っていました。 (´ω`)
その場でググったら、「ナシアシブトハバチ」の幼虫とのこと。
サクラとかナシとかカリンなどの葉っぱを食べるとのことでした。
成虫は、凶暴な「オオスズメバチ」にそっくりで、擬態することで敵から
身を守っているそうです。
登っていた木は、マルメロの木
西洋カリンとのことでした。
収穫の多いウォーキングでした。 ( ´▽`)
つづく