産山から荻岳へ

ありがたい事に２７日、２８日と休みが取れて昨日もサイクリング。

梅雨に入る前に走りたいと思っていた産山方面 → 自生すずらん → 荻岳でコース設定。

自生スズランと荻岳へは２０１３年５月に行っている。

この時のスズランはまだ蕾が多かったので５月末頃が良かろうと思っていた。

荻岳の絶景に感動し昨年１０月に１００８さんと行ったが生憎の天気。

今回は道の駅 阿蘇までは車載、ここから出発。


国造神社からミルクロードへ上がる。


やまなみハイウェイ、気持ちいいー。


やまなみから右へ入り産山村を走る。




うぶやま牧場でトイレ休憩。


この先、食事処があるか分からないので昼食とも思ったが早すぎるのでパス。

ヒゴタイ大橋。


水が貯まらない欠陥の大蘇ダム。


自生スズラン、今度は遅すぎた。２０日頃が見頃だったの事。


荻岳へ、少しもやっているけどいい眺め。




中岳噴火を東側から見たいと思ったのも今回の目的。穏やかでした。


白水ダムへも行きたかったが、夕方より用事が有り帰路のコースへ。

ところどころで見かけたのぼり、この辺りもコースのよう。


阿蘇を１００ｋｍも走るのかー、どんなコースなんだろう？

阿蘇望橋へ寄る、案内板を見ると公募により命名されたとの事。




サイクルマラソンの”阿蘇望”とはどちらが早く命名されたのだろう？

Ｋ２１７から箱石峠へ出て気持ち良く下る。


結局、今回のコースでは『うぶやま牧場』しか食事処も食料を調達出来る店も無し。

道の駅へ戻ってようやく食事にありつく。



今日、走りながら思った２つの疑問をググってみた。

阿蘇カルデラスーパーマラソンのコースはこちら。

こりゃー凄い、自転車でもキツイ。

特にＢポイントから清栄山脇のコースがこの時と同じなら相当キツイ勾配。

もう一つの疑問、『阿蘇望』の命名。

第１回サイクルマラソン阿蘇望の開催は１９９８年。

阿蘇望橋が完成したのは１９９９年。

完成前にたぶん名前は公募したのだろうから、

サイクルマラソンはこの橋の命名から”阿蘇望”としたのだろう。

※サイクリング協会荒牧さんからのＦＢでの情報を追記します。
以下荒牧さんのＦＢコメント引用
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『阿蘇望橋』の名前は1999年に竣工した時に命名されたようですよ。
「サイクルマラソン阿蘇望」の名前は本当に偶然に実行委員会で
「夏のこの暑さの中、人を集めるために、阿蘇で遊ぼう、
だから『阿蘇望』のネーミングで行こう」と決めたものです。
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との事です。ありがとうございます荒牧さん。
なのでそれぞれ命名されたけれど”阿蘇望”の元祖は熊本サイクリング協会かな。


昨日走ったコースはこちら。