火の国発祥の地、氷川町（宮原）へ

天気予報では明日は雨模様、さて今日はどこへ行こうか。

緑川ダムを候補に考えていたところに”あれんじ”が届く。

で、緑川沿いを走って氷川町のルートを設定。


甲佐から緑川沿いを走る県道２２０号はお気に入りのコース。

霊台橋へ到着、以前に来たときよりはかなり近いと感ずる。




国道２１８号から少しそれた旧道を走って神社（穂積宮）があったので立ち寄る。






国道２１８から４４３号へ出て氷川町方面を目指す。

かなり山間に入って来ているが、アップダウンは少ない。


”あれんじ”で紹介されていた立神峡へ。



吊り橋は揺れるので結構怖いですね。

おおー、こんな景色を深山幽谷の趣と言うのか。



こちらは火の国橋。



国道３号線から数ｋｍにこんなところがあるなんて驚き。


こんな景色のとこから僅か数ｋｍで町中へ到着。

氷川町の水辺の散歩道。



案内版によれば、氷川では火打石が多く取れて宮原一帯は『火の村』と呼ばれていたとの事。

『火の村』⇒『火の国』⇒『肥の国』⇒『肥後の国』となったそうな。

なので宮原は火の国発祥の地だと。

ちなみに宮原町は２００５年に竜北町と合併して氷川町になったと帰宅後に調べて知る。




”氷川町まちつくり酒屋”はなぜか閉まっている。

あれんじを見ての訪問者もちらほらなのに、、、なんで閉まっているの？




道の駅竜北で遅い昼食をとり帰路へ。

久しぶりのクロモリ　ネオコット　今日もありがとう。