昨年末にBenbowさん企画のデイキャンプへ参加。
デイキャンプなる言葉を初めて知ったのはその時。
なんでもヒロシちゃんねるとかがYouTubeで流行っているらしい。
そう言えばちよさんのblogでも聞いたような。
キャンプって面白そうだけどさすがにテントまで自転車に積んではねー。。。
自転車旅は輪行がいいけど、行先によっては適当な公共交通機関が無い。
そんな所へは車載・車中泊が良いかな。
キャンプも楽しめて一石二鳥。
そんな感じで車中泊用品を少しづつ密林から調達していた。
アウトドア用品をネットで物色していると「バイクパッキング」なるスタイルが目に留まる。
「バイクパッキング」とはリュックを背負っての旅「バックパッキング」が語源らしい。
こんな本を読んだりして、気持ちはバイクパッキング一直線(笑)
で、ついに軽量テントと軽量寝袋もゲット。
寝袋は車中泊用に廉価品を買っていたが、バイクパッキング用として追加^^;
大き目のサドルバッグは持っていたが、12-14L大容量のバッグも新たに調達。
密林中華品&ダイソーで「バイクパッキング」の準備が整った(笑)
で何処へ行こうか?
テント泊は初、やっぱ不安。最初は車に積んで近場で体験してみようか。。。
でもどうせなら自転車に積んで行きたい!
天気予報も見ながら5/2、3で「井無田高原キャンプ場」へ予約を入れたのが4/30。
それでも一人はやはり心細い^^;
直前の誘いにも関わらずキャンプ師匠のBenbowさんが都合をつけて下さるとの事。
頼もしい^^
で、我が「バイクパッキング」の雄姿(笑)
重量は18.9kg、バイクが8.7なので荷物で10.2kg^^;
3日朝の山都町の予想気温が7℃、井無田高原は標高があるので5℃くらいか。
初テント泊が5℃かい!
この予想気温にビビって車中泊用に買ってあったシュラフも装備。
冬用のインナーも詰め込んだらこんな荷物になってしまった^^;
キャンプ場までのコースは私は無難な山都町経由、Benbowさんは何と清水峠経由。
こんんな荷物で走った事が無いのでいきなりの清水峠は遠慮して現地集合^^
チポリーノで補給とエマージェンシーコールOK(笑)のやさしいお言葉。
円形分水
キャンプ場に着くとちょうどBenbowさんが受付をしているところ。
適当な場所を探してまずはテント設営。
7km程離れた清和文楽邑近くの店まで食料と栄養ドリンクを買い出しに。
で、栄養ドリンクをグビッと^^
Benbowさんの焚火台で焼肉。
みんさんマナーがいい。こんなキャンプラッシュだけど静か^^
焚火と日本酒で暖をとりキャンプ気分を満喫。
で問題の酷寒のテント泊へ。
冬用インナーとシュラフ2枚使用にてエマージェンシーコールはかけずに済んだ^^
キャンプ村状態なので大自然でのお目覚めって感じでは無かったが清々しい。
朝食、たいした物で無いけど美味い。
帰路、キャンプ場近くの「カフェ ロンド」へ。
何ともここのマスター興味深かった。
定年後に始められたとの事で、油絵、音楽、裁縫、車中泊旅行、、、貸ライブ会場・音響機器も。
一曲披露して下さった。私にはプロ並みに聞こえましたよ。
サインネームは私と同じ、好きな阿蘇岳も同じ^^
以前は近くのオートキャンプ場、モトクロスコースも運営されていたとの事。
さて長居もなんなので再出発。
帰路はBenbowさんにおまかせ、当然こんな道も。
楽しかった! Benbowさん、ありがとうございました。
さあー、テントとシュラフを積んで出発すれば何処へでも行けるぜ(笑)
5/2のコースはこちら。
5/3のコースはこちら。
おっと、「密林中華&ダイソー バイクパッキング仕様」のレビューはいずれアップ予定。
デイキャンプなる言葉を初めて知ったのはその時。
なんでもヒロシちゃんねるとかがYouTubeで流行っているらしい。
そう言えばちよさんのblogでも聞いたような。
キャンプって面白そうだけどさすがにテントまで自転車に積んではねー。。。
自転車旅は輪行がいいけど、行先によっては適当な公共交通機関が無い。
そんな所へは車載・車中泊が良いかな。
キャンプも楽しめて一石二鳥。
そんな感じで車中泊用品を少しづつ密林から調達していた。
アウトドア用品をネットで物色していると「バイクパッキング」なるスタイルが目に留まる。
「バイクパッキング」とはリュックを背負っての旅「バックパッキング」が語源らしい。
こんな本を読んだりして、気持ちはバイクパッキング一直線(笑)
で、ついに軽量テントと軽量寝袋もゲット。
寝袋は車中泊用に廉価品を買っていたが、バイクパッキング用として追加^^;
大き目のサドルバッグは持っていたが、12-14L大容量のバッグも新たに調達。
密林中華品&ダイソーで「バイクパッキング」の準備が整った(笑)
で何処へ行こうか?
テント泊は初、やっぱ不安。最初は車に積んで近場で体験してみようか。。。
でもどうせなら自転車に積んで行きたい!
天気予報も見ながら5/2、3で「井無田高原キャンプ場」へ予約を入れたのが4/30。
それでも一人はやはり心細い^^;
直前の誘いにも関わらずキャンプ師匠のBenbowさんが都合をつけて下さるとの事。
頼もしい^^
で、我が「バイクパッキング」の雄姿(笑)
重量は18.9kg、バイクが8.7なので荷物で10.2kg^^;
3日朝の山都町の予想気温が7℃、井無田高原は標高があるので5℃くらいか。
初テント泊が5℃かい!
この予想気温にビビって車中泊用に買ってあったシュラフも装備。
冬用のインナーも詰め込んだらこんな荷物になってしまった^^;
キャンプ場までのコースは私は無難な山都町経由、Benbowさんは何と清水峠経由。
こんんな荷物で走った事が無いのでいきなりの清水峠は遠慮して現地集合^^
チポリーノで補給とエマージェンシーコールOK(笑)のやさしいお言葉。
円形分水
キャンプ場に着くとちょうどBenbowさんが受付をしているところ。
適当な場所を探してまずはテント設営。
7km程離れた清和文楽邑近くの店まで食料と栄養ドリンクを買い出しに。
で、栄養ドリンクをグビッと^^
Benbowさんの焚火台で焼肉。
みんさんマナーがいい。こんなキャンプラッシュだけど静か^^
焚火と日本酒で暖をとりキャンプ気分を満喫。
で問題の酷寒のテント泊へ。
冬用インナーとシュラフ2枚使用にてエマージェンシーコールはかけずに済んだ^^
キャンプ村状態なので大自然でのお目覚めって感じでは無かったが清々しい。
朝食、たいした物で無いけど美味い。
帰路、キャンプ場近くの「カフェ ロンド」へ。
何ともここのマスター興味深かった。
定年後に始められたとの事で、油絵、音楽、裁縫、車中泊旅行、、、貸ライブ会場・音響機器も。
一曲披露して下さった。私にはプロ並みに聞こえましたよ。
サインネームは私と同じ、好きな阿蘇岳も同じ^^
以前は近くのオートキャンプ場、モトクロスコースも運営されていたとの事。
さて長居もなんなので再出発。
帰路はBenbowさんにおまかせ、当然こんな道も。
楽しかった! Benbowさん、ありがとうございました。
さあー、テントとシュラフを積んで出発すれば何処へでも行けるぜ(笑)
5/2のコースはこちら。
5/3のコースはこちら。
おっと、「密林中華&ダイソー バイクパッキング仕様」のレビューはいずれアップ予定。
自転車だと、軽量コンパクトな道具が必要に。
それらを探すのも楽しみの一つ。
しかし、こちらは二人分となると、一気にハードルが(;_;)
自然の中でのキャンプには憧れますが、最初はキャンプ場が無難と思って。
無難ではあったけど、GWで家族連れラッシュ。
あんな状況でソロはかなり居心地悪そう^^;
そんな面でもBenbowさんが来て下さって良かった^^
二人分のキャンプ用品購入は問題ないと思いますが、二人分積載して走るのはかなりしんどいかと。
でも、最初から二人用にすれば価格・重量も一人用の1.5倍以下かな^^
やっぱり自転車旅には軽量テントが必須ですね。
朝晩が冷えない季節だったら、もっと荷物を減らせますね。
お二人の行動力にびっくりです。
連休中のオーバーナイトブルベでは海外組の集団DNFがありましたよ。九州は暖かいイメージだったんでしょうか?
これだけ荷物が増えると金属フレームが良くないですか?ちゃんとしたランドナーだとこの倍くらい乗りますよね?
ちよさんのソロキャンプは正直 ”へ~、凄いな!(自分には関係無し)” って感じでした。
でも、自分が実行しようとすると諸々と不安が^^;
いやー、ソロは正直怖い(笑)
キャンプ初心者がレビューするのもなんですが、テントは軽くてOK。
シュラフは軽さ第一優先ではダメと感じた次第です^^;
ブルべをやられている方すれば大袈裟な装備でキャンプ場?って感じでしょう(笑)
この季節になればキャンプ初心者も大丈夫と思ったのですが。。。
サドルバッグの荷物ですが、どうですかね耐荷重は?
まあ、フレームまではいかないと安易な考えです^^;
いや~、「男のロマン」なんておこがましいです。
まあ、「ままごと」って感じです^^;
大自然での野営は憧れますが、ハードルは相当に高い。
小径車でトレーラーを引いてのテント泊ですか!
その方のblogは知りませんが、想像するに「自然」よりは「人との出会い」にウエイトを置いているんでしょうね。