今日6月30日は高城神社の胎内くぐりです。
この高城神社はむすびの社として知られる総鎮守です。
17号国道に面して、参道の一の鳥居に4メートルもあるという大きな茅の輪が目に入ってきます。
この茅で作った輪をくぐる事によって汚れを清め、災厄から逃れるという神事です。
この茅の輪は踏まずにくぐるのが作法だそうです。
各家庭に配られた紙人形に、名前と年齢(数え年)を書き
正月から半年間の身についた罪・穢れを移し、紙人形で身体を撫でて息を吹きかけて
身代わりとしてお賽銭と一緒に賽銭箱に納めてきます。
これによって、残りの半年の無事を祈るのです。
胎内くぐりの参拝を終えて、ぶらりぶらりとウオーキング
熊谷駅に行ってみるとこんなアートに出合いました。
そういえば毎年、暑い夏を快適に過ごすための工夫ということで、この時期楽しませていただいてました。
涼しさと美味しさのダブルでお見事