今年の。

桜。
これは毎年お花見に行く近所のさくら公園で。








これは福岡の太宰府天満宮で。
清春さんのツアー『天使の詩2013 UNDER THE SKIN』の最終日、福岡ライブの翌日に行ったもの。



今、そのツアーの映像を観て、あの幸せな幸せな『麗しき日々』を思い出して泣いてたとこ(笑)
あぁ、本当に心底幸せだった。。。

雪の積もる冬に始まって桜咲く春に終着を迎えた、最高に幸せな旅。
季節の移り変わりを感じつつ、桜咲く福岡で締めくくられた旅。
行けなかった会場、全部行きたかったなー。



東京はすでに桜も散って、何だか春も終盤な気がしちゃいます。
でもタンポポが咲いてるのを見て、改めて春を実感したり。
地を這って咲く黄色い花の何と力強いことか。



春はまだまだこれからです。

リセット。

日曜日、寒いのに必要なモノを買いに行かなきゃならなくて
最寄駅前まで行ってそれだけで帰ってくるのはやだなぁと思い
映画でも見るかーって。

調べたら乙武さん原作の『大丈夫、3組』がやってる！

TVで主演の太一君と乙武さんの対談を見て
この映画観たいなぁって思ったばっかだった。



すごくよかった。
いっぱい泣いた。
ひとりだったから、気兼ねなく思い切り泣けた。
なんか、多分なんでもないとこでも涙が溢れてきた。

観て良かったなぁ。
太一君も乙武さんも生徒たちも、すごく自然だった。

私も自然にぼーろぼろいっぱい泣いて、優しくスッキリした気分。




なんか、きっと、泣きたかったんだと思う。
泣いて痞えてたもの全部洗い流してスッキリしたかった。
ストレス発散だ。




3月はいいこともあったけど、嬉しいこともあったけど、
あんまりいい月じゃなかった。
時間に忙しさに色々に振り回されて、
苦しい、気持ち悪い、悶々。
イヤな空気が纏わりついてるような感じだった。



全部リセットしてスッキリして新たに4月を迎えなきゃ、
ここで切り離さなきゃズルズル引きずっちゃうって思った。
もうこれ以上こんな悶々スーツ着てるのやだーーー。


神社やパワースポット行ってお払いでもと思ったりしたけど、
なんてことは無い、意外に簡単な自分(笑)

でも泣くってストレス発散になるっていうし、
実際なったし、スッキリして悶々スーツ脱いだわーって感じ(笑)


そのまま横の本屋に入り、2013年マンガ大賞を受賞した
吉田　秋生さんの『海街diary』を大人買い。
これも読みたかったもの。

夜に一気読み。
これも良かったー。



引きずるのはイヤだものね。
3月に置いて来れて良かった。

うん、そうだ。
3月に置いて来たかったんだ、あたし。

あ、でも特にこれって特定のものや事柄じゃなくて、
モノも空気も気持ちも全部ひっくるめた、いわゆる悶々スーツ(笑)



新しい4月。
いちにちめ。

忙しい1日でも違ってた。
大丈夫、大丈夫だね。