２０１９年

今年も後数時間で終わります。

大晦日、大掃除や買い物で相変わらず例年と同じようにバタバタしています。

今年は色々ありました。

そんな中、今年観た映画は35本でした。

今年は色々な事があり過ぎてあまり行けてないかなと思っていたのですが、思ったより観に行っていました。

子どもたちが大人になったので以前はよく一緒に観ていた子ども向きの作品はあまり観なくなりました。

それは嬉しくもあり寂しくもあり・・・。

今年観た映画は『この道』『楽園』『新聞記者』『台風家族』『閉鎖病棟』『ひとよ』『カツベン！』など邦画が多かったですね。

重いテーマの映画が多かったかな。

『この道』は北原白秋と山田耕筰の友情を描いていて印象深い映画でした。

『半世界』は劇場では観れなくてDVDで観ました。
派手な映画ではありませんが炭焼き職人家族を中心に地方で生きる人々の生活が描かれていて心に残る作品でした。

来年もいろんなことがあると思いますが色々観れるといいなと思います。