写真は駅伝のスタートです。初めて1区走った時でしたが、競争があって楽しかったです。襷のつけ方すら知らない陸上初心者ですが襷を繋ぐってつながりの中で頑張っていると感じられて楽しいですね。
関係ないですがちょっと走りの変化を感じられるようになってきたので、久しぶりに全脊椎X線撮影してみました。
時系列ですが、左から1年前、半年前、最近です。半年前の時、ひょっとして悪くなってる?と思ってましたが、今回の変化に触れて途中経過だったと分かりました。変化していることは分かると思いますが、順番や、変化の意味することを理解するのは難しいと思います。
いつもそうなのですが実際撮影してみると変化は思っていた事と異なり、最近ずっと股関節の動きを攻めていたので骨盤、腰椎アライメントが変わってきている事に期待してましたからむしろそこは変わっていないので正直あれ?という感じでした。
因みに私の脊椎アライメントの特徴は骨盤過前傾、腰椎過前弯、胸椎過後弯と分かりやすく言えばS字カーブがきついのが特徴です。
今回骨盤、腰椎はあまり変わって見えませんが、胸椎後弯の頂点位置が上にずれてきているのがはっきりしてきました。肩甲骨と胸椎の位置関係が変わってきたとも言えますね。そういう意味で半年前も肩甲骨の位置は変わろうとしている過程と捉えています。いずれにしても感覚的に重心位置が高くなってきている結果の変化と言えるのではないかと思っています。その部位のアライメントが変わっていないと可動域が変わっていないように見えますが、動きの中では変わっている(特に走った時)ので静止画の見た目では分からないですね。でも重心が高くなると以前より脚が高いところ、極端に言えば背中から脚が生えているような感覚になる場合があります。そんなことは実際起きないので感覚を極端にお話ししていますが・・・。以前から気にしている骨盤が過前傾ということ、あくまで結果であってそこが変わるのは最後なのかもしれません。
感覚と実際起きていることってだいぶ違うところ。一番自分で自分が難しいです。
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