山梨県 山口温泉

素晴らしいお湯に巡り合いました

中央自動車道甲府昭和ICを下りて間もなく
ふつ～～～の住宅街の中に、何の違和感もなく溶け込んだ感じで建ってます
初めて行く人は、ナビがあってもなかなかたどり着けないとか

　
　

　

玄関右手に、温泉が汲めるようになってますが
この日はお湯がちょろちょろとしか出てませんでした
何時もはどうなのかな～？　　　　　　　　　　　　　　

　
　
中の受付で500円払います（3時間という時間制限がありました）
1000円払うと、持ち込み可で広間が使えるようです（こちらも3時間の時間制限）

　

そして、廊下には多数のペットボトルの空
源泉を持ち帰れるように、用意してくださってるそうです
自分で持参すれば何本でも持って帰れるようです

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



出ているお湯はすべて源泉　もちろんかけ流し



綺麗な黄緑色？黄色？　
源泉が42度弱なので、この日の湯船は38～9度くらいでしょうか
私の好きなぬる湯♪
ぬるめのお湯に、なが～～く浸かってるのが好きなんですよね～
入っていると・・・・・あらら　あららららら～
気泡が体中をまとわりつきます
それもそのはず、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉ですって
湯口の反対側の縁に、細かな気泡がありました





露天は、脱衣室から行くようになってます
寒かった（ぬる湯では寒いかも）ので露天風呂には入りませんでしたが
梅と山茶花と、雪椿が綺麗に咲いてました


上がった直後はちょっと寒く感じたのですが、その後すぐにぽかぽかととても暖かくなりました（＾＾

ここいいですね～
立ち寄りで気軽に行きたい温泉です

富士山を見に

行ったのは2月9日

場所を確認（彼が）時間も確認（彼が）したのに
撮り方を確認しなかった（私が）


せっかく連れて行ってもらったというのに、こんな写真しか撮れないなんて・・・・・・ほんまスミマセン（汗）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　

麒麟の翼

日本橋に行く用事があった



何気なく通り過ぎようとした瞬間　この橋が日本橋だと知る

ふと頭をよぎった・・・・・・・麒麟の翼

急いでスマホを取りだし、シャッターを切る


原作は東野圭吾
この人は好きで、何冊か読んでいるけれど
麒麟の翼はまだ読んでいない
TVで予告編が流れていたから、映画になっているのは知っていた

五街道の起点
ここから始まる・・・・羽ばたく

映画はＷＯＷＯＷで見た
思いもつかない人が犯人だった
でもちょっと消化不足　無理がある（個人の感想です）
やっぱ　原作読まなきゃだめだわね



麒麟の翼（映画のあらすじ）

東京・日本橋にある、翼を持つ麒麟像。
その下で男性の刺殺体が発見された。
刑事・加賀恭一郎（阿部寛）は、被害者・青柳武明（中井貴一）の死の直前の行動に疑問を抱く。
青柳は腹部を刺されてから8分間もの間、助けも求めずに歩き続けていた。
そもそも縁もゆかりもない日本橋で何をしていたのか、青柳の家族にも全く心当たりがないという。

容疑者として捜査線上にあがったのは、青柳のバッグを持って現場から逃走した無職の青年・八島冬樹（三浦貴大）。
しかし八島は逃げる途中で車に轢かれ、意識不明の重体となっていた。
警察本部は、生活に困窮する八島が生活金品欲しさから犯行に及んだものとして裏付け捜査を開始。
八島の恋人・中原香織（新垣結衣）がいくら彼の無実を訴えても通らない。
一方、独自に捜査を進める加賀は、やがて推理の限界にぶつかり…。