


そうか。
オリックス。
阪神大震災以来か。 おめでとう。
あたしのおばあちゃん家は、あの瓦解した阪神高速からそのまま鳴尾浜に直線引っ張ったところにあったから、ガレキのなかを、水道が止まったおばあちゃん家のお風呂に汲みに行くのに歩いたよ。
近所の酒蔵が井戸水を開放してて。
まいにちそこにポリタン両手にぶら下げて三階の西宮のおばーちゃん家までのぼったよ。
何回も何回も。
ご近所さんは「お孫さん、本当にエラいね。ヒデキちゃん、ありがとね」とかみんな褒めてくれたけど、あたしゃ、おばーちゃんの「ヒデキぃ。お水は貴重やけどベランダに置いてあるお正月用のビールやったらなんぼ飲んでもいいよ」といわれ、平日の朝からビールを飲んで飲んでもまわりから褒めちぎられるという、誰も何もかもが前向きだった西宮鳴尾浜の戦後引き揚げ者たちの貧乏公団マンションのコミュニティだったよ。
「いちろーーーーーーー」という地響きのような外野の音の塊が聞こえてくるよ。
よかった。オリックス。
つば九郎も、オリックスも今年は正真正銘の一位だと思うよ。
強かった。
すばらしい日本シリーズをみせてください。
今日はこれでも聴いてください。
日本通算打率「.315」という、「再来したバース」の一人でした。
トラではダメだったけどね。
これでも聴いてください。
トラを愛した一人の唄です。
世界から争いをなくすのは愛だと、この唄は気づかしてくれます。
youtube.com/watch?v=pQ-E8UcOSkg
嫌なことも、何もかもが前向きになれる。
歌ったら平和が訪れるとこの歌は教えてくれます。
😀
おおっ。 わたし、この監督すきでして。
朝倉あきの演技に全財産単勝全額ベットした『四月の永い夢』がことのほか。
今年はもうたぶんこのままコロナは収まるだろうから(注)、後期が終われば速攻ラ米に行くので、帰国したときの楽しみが増えました。
😀
注:わたしの担当精神医は、とても博学で、医学から社会科学と越境してる例えば「オートポイエーシス」のシステム論とかもお好きなようです。
だからいつもわたしの診察は、全然わたしのことではない話題で長引きます。
その先生によると、コロナは「論理的には収まるようです」とのこと。自分でどんどん変異株を急速に作っていっているのだが、それはエラーを起こしているからであって、そして自分のシステムとしてそのエラーを修復することができていないので、いまのコロナ禍は収まる──とかいうのが、ナントカウィルス学会で言われたんですって。
わたしは「どういった文献を読めばそのようなことが勉強できるのですか」と尋ねたのですが「もうテレビとかでも言われてますよ」と。
わたしはいま後5日後に迫った締め切りの書いているものと、さいたま市緑区のことにもう三カ月もかかりっきりになっているので、知りませんでした。
でも面白いと思った(ので確認したので間違っていないと思います)のは、
今回コロナ禍が収まったとしても、それは人間のワクチン開発の医療技術が買ったのではなくって、コロナというウィルスのシステム的なプログラミングミスによるバグなワケで、だからいったん収まったとしても、それは別に、この先またいつ、ウィルスのシステム系において、こういう突然変異でのシステムが作動したら、また「新型コロナ」ができるか、それはまったく可能性としてはなにも人間は減じたのではない、ということでした。
https://bitters.co.jp/yagate/?fbclid=IwAR0GHyiAB4GrivoYXkR78vLhuch6OGztat5ZWjzqEHLiHm_5tEfphZGblDQ









近所をいつものチャリでブッ飛ばしてたら、こんなものを見つけました。
「!」
「?」
「あれっ。」
「落ちてんの、瓜じゃねーんか?!」
といったところでしょうか。
瓜をじっと見ていたら、手前の石像でしょうか。コイツも同じ理由で瓜を見ているのかと。
やっとうまい感じの写真を見つけました。
こんな感じでしょうか。
かろうじて月末締め、間に合いました。
自転車操業です。
😀
「猫振り返る」、ブログ『今日のさとる。』、28号(http://satoru-press.com/?p=9514、2021/09/30閲覧)より
むかしむかし、となりのラボに、シュウさんという中国からの留学生がいました。
レッツゴー三匹の「三波春夫でございます」の人にソックリだったのですが、
その二十何年前だかのこの日に、わたしのラボに顔をだしにきました。
「ナカタさん、今日は忙しいですか?」
「中国では中秋の名月の日には、みんな集まって、月を見ながら詩を読みます」
・・・なんと風情な。
これはさぞかし貴重な経験になると、
お邪魔させていただきました。
部屋に入ると、みんなお酒を飲んでました。
「ナカタさん。このキクラゲの炒め、ちゃんと黒酢で作りました」と。
・・・おい。シュウ。
詩はどこにいった?
なお、窓は閉まったままでした。
😀
補記:
ちなみにわたしは、
JR車両は、関西の、
│(_ _)│
みたいなヤツの方が好きです。