Blog ©ヒナ ─半径5メートルの毎日から見渡す世界

ラテンアメリカでの日々(1999〜)、さいたま市(2014〜北浦和:2021〜緑区)での日記を書いています。

教養のなさをひけらかす(その1)

2021年07月13日 | ほぼほぼ「出落ち」の日記

わたしの家の周りの「なわばり範囲」は、埼玉スタジアムと浦和美園駅のあたりなのだが、けっこう農園が多いエリアが担当だ。

こんな風に、ほとんど車の音がしない。

ということで、歩いていると自ずと花や草木に興味が行くのだが。

紫陽花の先月なんかは、あっちこっちでモコモコと咲きまくり。

で、昨日には、こんな感じになっており。

⇧、これをわたしは、教養がないからか。

「あ、アジサイって、花が咲いたあとにはこんな感じになって種を蒔くんだね。そうなんだ。人はみんなキミの花を見て綺麗と燥いで終わりだけど、そのあとにはこうなるんだね。ボクはちゃんとみているよ」などと悦に入ってたのだが。

・・・

さっき、これはアジサイとではなく、おそらくは「カラスウリ(烏瓜)」という「朱色の果実のなる、夜間だけ開く花」らしい。

まじ?

なんか「幻想的だなぁ」というクソ陳腐な表現しか思いつけず。

このあたりが、「ポッと出の自然と共に生きてきました人生観」をメッキで繕っている人間の限界か、と。

すいません。

 

  

 



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