Blog ©ヒナ ─半径5メートルの毎日から見渡す世界

ラテンアメリカでの日々(1999〜)、さいたま市(2014〜北浦和:2021〜緑区)での日記を書いています。

もう少しはコマシな「ナカタ」になりたい

2021年08月29日 | 日本で暮らすなかでの日記
 
 昨日知っていれば・・・
 
 買ったのは30枚で1000円。
 
 
 非認証品、ほぼ確定です(「認証」なら100円/枚くらいしてる)。
 
 「なんか若い世代にも褒めてもらえそう」などと、
 
 五〇にもなって迎合しようとしたのがそもそもの間違いでした。
 
 明日くらいに届いてしまいます。
 
 
 Google自動翻訳氏によると、
 
 朝鮮語で「認証」は「인증」、
 「非認証」は「비 인증」とのこと。
 
 ということで、届いたらパッケージを隅々と、「인증」の二文字を探して、あるかないか。
 
 ワンチャン、あったとしてもその左に「비」がついてたらアウトということで。
 
 こういうの、なんてんでしたっけ?
  「貧乏暇ナシ」? 
 確かにバイト足さなアカンし、ナカタ的にはキチンと、
 
 (ナカタは近所のイオンくらいしか出かけない
 ──基本は無人の野菜販売と、近所の私有地に勝手に「入会権」を打ったうえでの青紫蘇(←すでにCAINZから腐葉土、家前の駐車場からのこれまた入会権勝手に設定済みの土地からの小石五個くらい、あとこの住んでる土地の所有者から永代借用権を認めてもらった雑草のただただ生えてただけの植木鉢、は入手済みで、明日の夜中当たりに家の前の藪に埋もれて生えている別の青紫蘇一株を強奪しようと犯行計画中)という、いったいこのどこに剰余価値の搾取があるかわからない生産によるモノ以外の、自己「労働」再生産に必要な、油や石鹸といった商品を手に入れるためのお出かけをする
──
ので)
 
 出かける時くらいは感染防止のベストを尽くしたいものだと、「認証」のを再発注せんとあきません。
 
 でも「貧乏暇ナシ」にはならないくらい、ナカタは今日も、貧乏なのですがヒマもあります。
 
 なんかこう書くと、ニカラグアの愛すべきクズみたいなオッさんみたい。
 
 金はないがヒマはあるくせに「元サンディニスタ兵士だから」とかいって働きもせず、道ばたでダベってボクなんかが目の前を通ると「待ってました」とばかりに「うぉーーーーーチーノ(チャイニーズ)ぉ!」、とジャッキー・チェンでもみたかのように騒ぐオッちゃんら。
 
 
 そーいや、日韓W杯の頃は大変でした。
 
 「中国人」=中田英寿さん、だったので、
 
 「おーーーーいぃ、ナカタぁ〜」とか向こうから叫んでくるわけで。
 
 「なんでさっき人生で初めて来たばかりのこの街にボクのことしってるヒマそうなオッさんがいるのだ?」
 
 、と。
 
 「ナカタヒデ・・・」まで合ってたんで。
 
 
 
 といいつつも、ナカタもナカタで、
 
 たしかこの年、「松下国際財団」に研究助成、採択されたとき、
 
 本気でその勝因は、「メアドを
hide-nakata@panasonic.hi-ho.ne.jp(※いま、空メール打って現存してないこと確認)
 にしていたことが何割か効いたと思いました。
 
 指導教官に採択されたことを伝える時にこれを言ったら、
 
 まったく相手にしてくれませんでした。


 首位陥落したので、少々荒れ気味です。
 
 しかも、代わって首位取った「この世界からなくなったらいいのに」No. 1たる「G」が、ホイホイ入ったのも「ナカタ」。
 
 ということで、わたしも、なんであれヒマしてないで、もう少し使える「ナカタ」になるようにがんばります。
 
😀

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