明日は父の80の誕生日で、母の24回忌なんで、京都に帰ろうかと思ったのですが。
どうやら天気が大変なコトみたいなので、コロナですし。
ということで、ゴメンナサイとメールで済ませ、お盆は読書に決定しました。
書棚には最近マジメに仕事してたので、まだ未読の楽しみな本がいっぱい。
でもこの本の山にはキケンな買っちゃったのもあるので要注意です。
職業柄、本を買うのは多分多いと思うのですが、経験的に注意すべき点を。
①「絶対に必要なのに」「最近読んでたはずなのに」「見つからない」→「買おう」というのは大間違い。
ソファーの間に挟まってたり、ベッドの向こうに落ちていたりする。
②発注する時にはマイページの「お気に入り」一覧を見るのは大間違い。
買ってしまうこと、抗し難し。
③「発注するのだから、他にもついでに」という発想は極力自戒するべし。
いわずもがな、同上。
④発注かけたあとは速やかにページを閉じるべし。
「あ、新訳が出てるの?」、と不要不急のボタンを押すこと、避け難し。
⑤開封した時に、買い物帰りに戦利品をとりあえず一通り開封するかの如くページを開くのは大間違い。
読む順序が、本末転倒になる。
たぶんこれで7回目くらいでしょうか。
採流社近刊案内『イスパニア国王フェリーペ二世に裏切られた男』あたりから、作業、迷走中。
アタマはすでに二時間ほどロンドン。