ネコの「労働」がわかりません。
たしかネコって、一日の大半は寝ているのだと聞いたことがあるのですが。
でも昔何かで読んだのですが、ネコって仰向けになって寝ている時ってもの凄く頭のなかではイロイロなコトを考えていて、とても忙しいのだと、フランスのたしか著名な心理学者が書いておられました。
その時は隣にコヤツがちょうどこんな感じで。
さんざん喰って、遊んでもらって、飽きたら寝てた。いつもだ。
こいつ(「ヒナ」という名前なんですが)を眺めながら「このどこが忙しいのか」とまったく。
とまれ、ネコにしてみればそういうことらしいので。
だから飼いネコで上等なご飯を食べさせてもらっていても、その「労働」には「ゴロゴロと寝ている」ことも含まれることになりますね。
ということで、ならばネコとはとっても主人に尽くす働き者だと。
事実、今月の初めに元グァテマラの先輩から教えてもらったのですが、ネコは年間になんと三日した祝日がないのですよ。
2月20日:興味ないですが、クリントン大統領の飼いネコの何とかだということで、いまちょっとググってみたらこういうことでした。どうでもいい。
8月8日:動物愛護の観点から世界的にネコの日らしい。
10月28日が手こずった。何やら4月11日が米国では「ペットの日」らしく、ほとほと米国には興味のないナカタはどーでもいいとおもうのだが、何やらColleen Paigeという方などが率先して、いろいろペットの日を制定しているらしい。他にも「黒犬の日」などを制定されたとか。
でも基本、ネコは年中寝ていてヒマなように見えてその都度、アタマはとても忙しく働いているとのことなので。
こんな日をいっぱい制定している人間の方がよっぽどヒマなんだろうなと思いますが。