辻総合研究所ーTsuji Consulting

パリと東京を中心にして素敵な出会いや、いろんな地域の暮らしや文化、経済、新しい夢に向かっての動きをお伝えします。

パリでのシャンソンコンサート

2014-06-13 13:11:40 | Weblog
 昨日、2014年6月12日(木)午後8時から、日本人会の第2グループの第15回シャンソンコンサートが開催された。
私にとっては,2年ぶりに一人で歌うので、なかなか慣れなかった。やはり継続することの大切さを昨日は学んだ。

 リハーサルでは、間違わなかったのだが、先生に墓地で歌っているようだといわれてしまった。それで、YOU TUBEで、ダリダのヴィデオを見たりして、振り付けを見てみたが慣れなく、困ってしまった。振り付けこだわっていると歌詞を忘れるし、悲しい歌になってしまってもこまると思った。それで、思いっきり本番では、自然に自分自身を出してみた。多少間違ったものの、歌う前にやった、先生とのギャグが受けたようでうれしかった。
 私が歌い始めるとお客さんたちが笑い、これで、受けたと思った。

今回は、仙台からわざわざ私たちの先生、DIDIER BALLY先生にならうために、いらした方もいて驚いた。先生みたいな人は日本にいないというようにおっしゃる。

 私も、来年歌う歌をもう決めた。早くから練習を始めないと、私の場合、音符がすぐ読めないし、歌詞を覚えるのに苦労するし、人より時間をかけないといけないなとつくづく思った。

 これで、5回歌ったが、一度も間違いなく歌ったことがない。これは問題だと感じる。昨日今日で覚えてという方もいらしたが、その方は音楽学校に行ってらした方だから音感がある。素晴らしい才能だと思った。

 今回は、20人以上の参加で、個人で歌うのが20人以上、合唱が2つあった。

 先生の得意な演出を生かして、だいぶん舞台に仲間が出て行って、参加した。私も2つの歌の舞台の後ろに立って参加した。

 お芝居をしているようで楽しかった。

 こういう経験は初めてだった。最後は、WIGHT IS WIGHTで、土澤健治さんが歌い、私たちが周りを囲んで合唱形式で歌うというものだった。これも、アンコールが出て、もう一度みんなで歌った。

 毎年演劇的になってくるというのが私の友達の感想だったが、確かに、最初、10年以上前に初めて歌ったときは、もっと小さな70人くらいしか入らない場所だったそうだが、私の記憶では、そのピアノバーはもっとおおきかったようにおぼえている。初めて歌ったからだろうか。

 昨日の場所は、EGLISE REFORMEE、 Place Mongeの近くで、37, Rue de Tounefort, 5eme Paris だった。


今年のコンサートの日は、とても暑い日だった。リハーサルの日は反対に雨だった。

 
 楽屋は蒸し風呂みたいな感じだった。どこもこんな感じで、思いがけないことも受けいれてあるもので、できるだけのことをやっていくものだと思う。

 日本にいる母から電話と、メールがあり、その応援の言葉が私には一番うれしかった。

 毎年来てくれた親友を去年亡くしたショックは、今でも消えないが、どこかで見守っていてくれたと思う。そうすると心が少し安らぐ。


 もし、ご関心のある方は、パリ日本人会にお問い合わせください。

 
 写真ができたらまたブログでご報告したい。






パリでのシャンソンコンサート

2014-06-13 13:11:40 | Weblog
 昨日、2014年6月12日(木)午後8時から、日本人会の第2グループの第15回シャンソンコンサートが開催された。
私にとっては,2年ぶりに一人で歌うので、なかなか慣れなかった。やはり継続することの大切さを昨日は学んだ。

 リハーサルでは、間違わなかったのだが、先生に墓地で歌っているようだといわれてしまった。それで、YOU TUBEで、ダリダのヴィデオを見たりして、振り付けを見てみたが慣れなく、困ってしまった。振り付けこだわっていると歌詞を忘れるし、悲しい歌になってしまってもこまると思った。それで、思いっきり本番では、自然に自分自身を出してみた。多少間違ったものの、歌う前にやった、先生とのギャグが受けたようでうれしかった。
 私が歌い始めるとお客さんたちが笑い、これで、受けたと思った。

今回は、仙台からわざわざ私たちの先生、DIDIER BALLY先生にならうために、いらした方もいて驚いた。先生みたいな人は日本にいないというようにおっしゃる。

 私も、来年歌う歌をもう決めた。早くから練習を始めないと、私の場合、音符がすぐ読めないし、歌詞を覚えるのに苦労するし、人より時間をかけないといけないなとつくづく思った。

 これで、5回歌ったが、一度も間違いなく歌ったことがない。これは問題だと感じる。昨日今日で覚えてという方もいらしたが、その方は音楽学校に行ってらした方だから音感がある。素晴らしい才能だと思った。

 今回は、20人以上の参加で、個人で歌うのが20人以上、合唱が2つあった。

 先生の得意な演出を生かして、だいぶん舞台に仲間が出て行って、参加した。私も2つの歌の舞台の後ろに立って参加した。

 お芝居をしているようで楽しかった。

 こういう経験は初めてだった。最後は、WIGHT IS WIGHTで、土澤健治さんが歌い、私たちが周りを囲んで合唱形式で歌うというものだった。これも、アンコールが出て、もう一度みんなで歌った。

 毎年演劇的になってくるというのが私の友達の感想だったが、確かに、最初、10年以上前に初めて歌ったときは、もっと小さな70人くらいしか入らない場所だったそうだが、私の記憶では、そのピアノバーはもっとおおきかったようにおぼえている。初めて歌ったからだろうか。

 昨日の場所は、EGLISE REFORMEE、 Place Mongeの近くで、37, Rue de Tounefort, 5eme Paris だった。


今年のコンサートの日は、とても暑い日だった。リハーサルの日は反対に雨だった。

 
 楽屋は蒸し風呂みたいな感じだった。どこもこんな感じで、思いがけないことも受けいれてあるもので、できるだけのことをやっていくものだと思う。

 日本にいる母から電話と、メールがあり、その応援の言葉が私には一番うれしかった。

 毎年来てくれた親友を去年亡くしたショックは、今でも消えないが、どこかで見守っていてくれたと思う。そうすると心が少し安らぐ。


 もし、ご関心のある方は、パリ日本人会にお問い合わせください。

 
 写真ができたらまたブログでご報告したい。