今緊急に財政支援が必要になってきたのは、コンゴ共和国の教育¥子供の生活支援のためです。コンゴ民主共和国のブカブ地域(内乱が多いところ、私も国連時代にミッションで行きました。)出身の、シモン神父が道で倒れて、救急車で病院へ搬送され、その後、車いすの生活を余儀なくされています。
コンゴ共和国の教育は義務教育となっていません。そのため、一部のお金がある人たちの子供だけが、学校へ行けるそうです。学校へいけずに道で遊んでいる子供がたくさんいます。
アルフォンス神父が、シモン神父の兄弟で、心配のあまり、コンゴ民主共和国からフランスへやってきました。5月17日にまたコンゴへ帰国するそうです。明日、4月30日午後に指紋神父を訪問する予定です。
この3年間、東日本大震災のこともあり、日本は大変でした。
この間は、コンゴ・ブカブ地域学校・子供生活支援事業はお休みでした。
3年たち、そこしずつこの事業を再開したいと思います。
戦争孤児がたくさんいる、ブカブ地域は内乱の場所です。
そこでの、小学校へ行く子供たちの生活と学校教育支援をしたいと思います。
1部5000円から、寄付をうけつけますので、どうか遠いアフリカの孤児たちが安心して学校へ行けるように、ご支援をお願いいたします。
このブログを読んだ方のも、支援金をどうぞよろしくお願いいたします。
以下、寄付金の送り先です。
106 福井銀行松本支店
普通口座番号 1318337
名義人 辻 秀子
以上、忘れ去られたアフリカの現実に思いを馳せて、どうかご支援のご協力をお願い申し上げます。
辻 総合研究所
代表
辻 秀子