辻総合研究所ーTsuji Consulting

パリと東京を中心にして素敵な出会いや、いろんな地域の暮らしや文化、経済、新しい夢に向かっての動きをお伝えします。

Rencontre avec Jiro et Karine.

2014-03-31 18:20:52 | Weblog
Cette apres-midi, j'ai eu un Rendez-vous avec Jiro (Nakayama) et Karine (Safa).

J'ai fait recontre Jiro et Karine. Jiro connaissait Michiko (decedee) Naito depuis 30 ans. Karine connaissait Michiko depuis 23 ans.
Moi je connaissais Michiko depuis 12 ans.

On a rencontre tous, dans 16eme arrondissement.

Karine habite dans 16 eme. Moi et Jiro a eu un rendez-vous a la sortie de metro de rue de bac.

On a parle sur l'art, histoire d'art, ceramique, Famille, Lycees, recontre entre Jiro et Michiko.


Ca fait presque un an qui s'est passe apres la mort de Michiko.

Je pense a elle, et je suis arrivee enfin de penser qu'elle est dans mon coeur.

Nous avons decide de faire le recontre amicale d'hommage de Michiko Naito cette annee aussi.


J'attendrai

2014-03-29 16:11:14 | Weblog
パリ日本人会の活動の一つに、シャンソン教室がある。今は、ODEONの近くで、TOKO画廊で、会場を貸していただいている。

 日本人会にあったピアノもこちらへ運んだと聞く。隔週土曜日、第2,4土曜日の午後4時半から5時半ころまで、皆で、毎月1曲ずつ歌う。最初は、難しくて、こんなに楽譜が複雑で、歌えるかしら、と思っても、DIDIER先生の指導が上手で、日本人の弱い点を熟知し、先生の指導に従っていけばやがて1時間たつと1番がうたえるようになる。次のレッスンでは2番が歌えるようになり、不思議なシャンソン教室だといつも思う。

 去年は、はずせない用があり、歌えなかったので、今年は、Lina KETTEYのJ’attendraiをうたうことにした。
早くから、LES Halles の図書館へいき、楽譜をコピーしたのだが、7区区役所での展覧会や、現在も開催されているパリ日本文化会館での越前焼6人展で、忙しくコピーした楽譜もやっと探し出して練習をはじめたところだ。

 いつも同じ場所でコンサートが開かれる。
L'Eglise reforme, 37, rue Tounefort 75005, metro Place Monge. 教会の中で、演劇用になっている場所があり、そこで、皆1曲か2曲を歌う。2曲歌う人は、歌の上手な方々、ベテランの方々が多い。

 私は、今歌詞を覚えている最中だ。先ほど、天気が良いので散歩へいきかえってきたところで、YOU TUBEを見ながら一緒に歌った。

仕事の気分転換に大変良いと思う。

 パリにいる方で、シャンソンを勉強したい方、大歓迎です。東京からの出演者も時々いらっしゃいます。

 ご興味・関心のある方は、ぜひ日本人会にお問い合わせください。






古内藤美知子さんの共通の友人

2014-03-29 12:18:26 | Weblog
 去年の5月、親友の内藤美知子さんが亡くなった。突然の死だった。ショックで、立ち直るのに時間がずいぶんかかった。

何をしても思い出し、もしいれば、一緒にできたことはその後たくさんあり、もしも生きていたら、という言葉でその後襲ってくる悲しみは今も変わらない。自分のしなければいけないことをやっていく、続けていくことをしていくなかで、少しずつ悲しみから立ち直っていったように感じる。映画、散歩、CAFE,冗談をいうこと、踊り、議論、画廊、音楽が好きだった彼女を思い出さない日はない。

先週ある日、電話が鳴った。知っている人からの電話だった。私のBLOGを読んだという。内藤美知子さんを30年以上前から知っているといわれ本当に驚いた。


中山 二郎さんという方で、日本人の経営する画廊で知り合った。そこで、日本人会のシャンソン教室で画廊の場所を貸していただいた。

まさかその時には、共通の友人がいるとは知らず、話は一切出なかった。私のBLOGで内藤さんの死を知ったという。BLOGに載せていただいてありがとう、といわれた。私には、書くことで、悲しみを昇華せずにはいられなかったのかもしれない。

そこで、KARINEという共通の友人にさっそく電話で知らせたところ、会いたいといってきたので、中山さんに電話をして、来週月曜日に会うことになった。私は12年間の友人であり、死に顔を見たひとりだった。去年、七夕に、偲ぶ会を開いた。ニースからっ気つけてきた友人もいたし、全部で4人だった。今年はもう少し人を集めたいと思う。

私に会う以前の美知子さんの話が聞けるので、月曜日を楽しみにしている。

16区の区役所の近くであうことにしている。

また報告しよう。

越前焼ニュース

2014-03-28 19:29:02 | Weblog
 天候が不安定なパリに、福井県越前焼の作家、近藤早苗さんから、新作が届いた。茶筅型花瓶という名前だそうだ。昔からある型だそうで、春らしい青の色が、よく表現されている。広口偏こという名の作品も、個人的には気に入っているのだが、この花瓶も種類は違うが、花瓶であることは同じだ。本人に聞くと、花が好きだから、生け花が趣味だそうだ。それで、花瓶を創っているそうだ。
 技術的な問題で、携帯で撮った写真は、FACABOOK tsuji.hidekoに出ている。関心,興味のある方がいれば、FACEBOOKをみていただければありがたい。

 
 現在は、パリ日本文化会館で前回の写真のように、三角コーナーで展示会をしている。無料だ。売店の手前にあるコーナーに飾った。パリにいるh日本人の方々、あるいは、パリに行くチャンスのある方は、ぜひ立ち寄ってください。



 



 

Paris 越前焼の紹介

2014-03-28 15:33:28 | Weblog
 パリ日本文化会館の売店の横の三角コーナーで、越前焼6人展が、引き続き開催されている。7区区役所でもう終わるかと思ったが、第3回目にあたる、この展示会は、竹内佐和子館長のご厚意によるものだ。深く感謝したい。福井の作家たちも、関係者も大変喜んでいる。

 先日、見に行ったら、何と福井県の観光案内のパンフレットまで、資料類は亡くなっていた。早急に、福井県へと合わせてもらい、あと100部送ってもらうことになった。越前焼陶芸村の日本語の資料も、送ってもらうためにぎやかになるだろう。