余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

イタリアのお勧めガイドブック

2011-11-01 | イタリア

今回、私がプランを練るのに使用した、ガイドブックを紹介します。

 

1.まずはじめに買ったガイドブック

イタリアの歩き方ローマ・フィレンツェ・ミラノ・ヴェネツィア (地球の歩き方ムック 海外 2)
ダイヤモンド・ビッグ社
ダイヤモンド・ビッグ社

おなじみですね~

これで、大体の感じをつかみます。

2.同じ感じなのですが、若干違うので、やっぱり気になって・・・

るるぶイタリア'12 (るるぶ情報版海外)
ジェイティビィパブリッシング
ジェイティビィパブリッシング

 

3.読み物として買いました。パリと一緒です。

ハッピーローマ―女の子による女の子のための街歩きガイド (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)
ハッピーローマ取材班

双葉社

ちょっと情報が古いかなと思ったけど、切り口が新鮮ですね~

 

4.なんか写真が綺麗なので、買ってしまいした。

バールのイタリア語
奥村 千穂
三修社

5.ローマを調べていて、ベルニーニが気になり買いました。中古で・・・

ベルニーニ (イタリア・ルネサンスの巨匠たち―バロックの誕生)
Maurizio Fagiolo,Angela Cipriani,上村 清雄
東京書籍

6.カプリ島の青の洞窟がとても心配だったので。。。

カプリ・エクスクルーシヴガイド
楫野圭一郎,楫野圭一郎,CapriBlue Resorts and Services
CapriOnLineJapan

 

7.こんな小説まで

銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件 (朝日文芸文庫)
塩野 七生
朝日新聞
冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)
辻 仁成
角川書店
冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)
江國 香織
角川書店

8.写真が綺麗で見とれてました。

CREA Traveller (クレア・トラベラー) 2010年 10月号 [雑誌]
文藝春秋
文藝春秋
CREA TRAVELLER (クレア トラベラー) 2008年 10月号 [雑誌]
文藝春秋
文藝春秋

10.一応、言葉が心配なので・・・

旅の指さし会話帳 miniイタリア [イタリア語]
堀込 玲
情報センター出版局

 

11.今回のお供はこの本に決定

ことりっぷ海外版イタリアの散歩道
昭文社
昭文社

この本は、アマルフィ・ボジターノ・シエナなど

他のガイドブックでは、紹介しない場所が満載で

すごく良かったです。

ミラノの最後のディナーのレストランもここで決めました。

 

今回は、イタリア語講座のTVを4月から見ていて、

本当に気合がはいりました。

おいしかったら、モルトボーノ

お店の人に発音がいいといわれて

とってもうれしかったです。

イタリア語カタカナレストラン編

これが、本当に役に立ちました。

レストランで半分ずつにするとき

メタメタというときちんとお皿別に、お料理を給仕してくれます。

 

いろんな方のブログを参考にさせていただいたり、

特にブックマークにもつけていますが、アーモ・イタリアのサイトには、

本当にお世話になりました。

堂 剛様 メールまでして、色々なアドバイスを頂き、

本当にありがとうございました。

今回の旅の記録が、誰かの少しでもお役にたてたら、

幸いです。

本当に本当に楽しい旅になったのも、皆さんのお陰です。

ありがとうございました。感謝です。

 


イタリア まとめ 1

2011-11-01 | イタリア

姉的な番付は

 

            HOTELUNA HOTEL

            DINNER: JOIA

            LUNCH: VILLA D’ESTA

            Sightseeing: 青の洞窟、コモ湖

 

ですね。。ホテルは全てよかったけど、ROMAUNAに入ったときの安心感ったらなかったわあ。

 JOIAのワインTASTINGは本当によかった、料理も最高でしたね。CAFÉが出てこずに怒ったフィレンツェのあのレストランはブーです。

他のレストランは全てよかったよ。。。観光で一番はやっぱり青の洞窟でしょう。

入れないこともあるらしいので。。。

でも、コモも捨てがたい。。。

コモは期待が少なかっただけに本当によかったよ。夕日も部屋から見れたし。。。。

だそうです。

 

私は、やはりコモ湖が印象的でした。

イタリアでは、どこのレストランで食べても美味しいわけでは、ないという本を読みました。

やはり、リサーチは、大切です。

私が決めたホテルとレストランだったので、合格点がついたことは、本当に良かったです。

ミラノのガイドさんが、南と北では、人種が違うくらい言っていたのに、

シチリア島はいいと絶賛されていたので、イタリアへ行くなら今度は、

シチリア島にいきたいですね~

そして、いつもスポンサーになってくれる姉には心から感謝です。

又、宜しくお願いします。

 


日本へ

2011-10-31 | イタリア

2011.9.26

朝一番で、ホテルミケランジェロの朝ごはんを食べて出発~

ここの朝のバイキングは、とても豪華です。

写真撮ればよかったのですが、すっかり忘れてしまいした。

こちらのホテルには、オレンジを絞る機械があり、シチリア島からのオレンジを

入れて、フレッシュジュースが飲めます。

どこのホテルでも、ジュースが薄いんですよ・・・

ここの自分で作るマシーンのジュースはとても美味しかったです。

なんか、ボールを入れて打つマシーンのようです。

とっても、面白かったです。

日本のツアーで利用していることが多いようです。

このホテルに横から、空港行きのバスターミナルがあります。

そこが、気に入って、駅から近いので、このホテルにしました。

1時間くらいで、空港に着きました。

姉と一緒に、フランクフルトまで、行きます。

姉のカードのお陰で、ラウンジを使えます。

帰りもルフトハンザです。

飛行場の中のお土産屋さん。

フランクフルトに着きました。

ここで、さようなら~

色々ありがとう~

姉は、これから、NY行きの出発まで、時間があるので

フランクフルトの街に、くりだすそうです。いいなぁ~

私は、日本行きの便を待っていると、アナウンスが入り

「ダブルブッキングになりそうなので、お急ぎでないお客様で、次の便に変更してくださる

お客様には、600ユーロを差し上げます。」

みたいなアナウンスがあり、私は、急いでいないので、カウンターにすぐ行きました。

おじさんが、私より先に来ていて、免税品のカウンターがわからないから、

手続きをしてくれたら、変更してもいいと話しています。

おじさんと私で、決まりました。

手続きがあるので、カウンター近くの席に座って待つように言われました。

他にも何人も来ましたが、2人いるので、大丈夫と断られていて・・・

しかし、席がたりそうなので、この飛行機に乗れそうです。ということになりがっかり・・

おじさんに、「私も免税のカウンターがわからなかったけど、もう一度元に戻って

C2の乗り場の近くに、税関のポストがあり、その前に立っている人が印を押してくれるから、

今から行ってみたら?私たちは、一番最後に入るといわれているから、

きっと間に合うと思うし、私が、飛行機会社の人に言っておくから~」

おじさんは、行けたようで、ちゃんと免税書類に印がもらえてたみたいです。

よかった!よかった!

私たちも飛行機には、残念ながら乗れて、定刻通り日本へ

 

ベジタリアンの機内食に、お酒を沢山飲んで、映画も見て

あっという間に日本につきました。

この文字をみると本当に安心するわ~

おじさんに感謝ということで、チョコレートの箱詰をもらいました。

本当に楽しい旅でした。

 

 その頃、姉は、シャガールのステンドグラスを見にマインツへ 

ザンクト・シュテファン教会

  

ランチは、こんな感じだそうです。

      

    シャガールの絵が壁にかかってます。

  

 

いいなぁ~ 私もご一緒したかったわ!!

今度は、是非・・・

姉は、ケルンの大聖堂に本当は、行きたかったのだけど、

時間的に無理だったので・・・

ステンドグラス綺麗な色だね~


ミラノ

2011-10-31 | イタリア

2011.9.25

イタリア最終日です。

本日は、10:00にBulgari Hotel SPAの予約していますので、その前に

ブレア美術館へ・・・

  

 真ん中の像は、ナポレオンです。

ナポレオンが美術館として、彼の誕生日に開館したそうです。

本日は、文化ウィークということで、無料でした。ラッキー

 

 

この絵は、ボケてしまいましたが、あのナポレオン戴冠式の絵では・・・

 

とても、素敵な美術館でした。

それでは、今回の旅のお楽しみ

SPAへ・・

住宅地にひっそりとありました。

ロビーもシックな感じです。

ボディオイルマッサージをしてもらい、SPAに入りリラックス

本日のランチは、こちらのレストランで・・・

日曜日だったので、ビュッフェ形式とのこと

しかし、こちらでも予約が入ってないとのこと

ファッションウィークなので、大混乱で私達のような観光客は、

相手に出来ないって感じ・・・

ロビーで20分待ってたら、呼び行くから

20分経ってもなしのつぶて・・・

姉が、きっと怒って帰るのを期待してるんだから、

乗り込むよ~と強行突破

なんとか席を用意してもらいました。

しかし、どこもセレブなマダムとご家族様です。

セレブの社交場とは、書いてありましたが

ここまでとは・・・白人でないのは、私達だけ

お洒落してきたのが、何よりの救いです。

チーズもパスタも魚介類もお肉もデザートも

今まで、見ていたビュッフェってなに?とい豪華さ

貴族になったようです。

牡蠣もその場で、シェフがあけてくれます。

全てにシェフがいて、給仕してくれます。

モデルのような方、業界人っぽい方

こんな経験は、もう二度とないでしょう~

面白かったし、美味しかった・・・・

午後は、この旅の締めくくり、最後の晩餐を見にいきます。

完全予約制で、今回は日曜日、ファッションウィークだからでしょうか?

個人的にチケットをとるのが、無理だったので

いつものAlan1のツアーで最後の晩餐+観光というツアーで見に行きます。

この前に14:20集合

この暑いのに、薄手のコートをきちんときて、お洒落な女性登場・・・

今日は、私達しかツアーにいないとのこと

外人の方のツアーと一緒に、バスに乗り込みます。

姉に「ユーミンっぽいね」というと

「清水ミチコがまねたユーミンに似てる」と厳しい一言

まずは、オペラ座へ

 

パリのオペラ座と比べるとちょっと質素です。

周りの建物と調和するようにという、国の要望と

当時は、オーストラリアの領土だったため、ミラノにそんな立派なオペラ座は

必要ないとの判断だったそうです。

ガイドさんがいるといろんなことが分かって楽しいです。

こういうかわいいお店が、ファッションウィークなので、

いろんなところに出来ているらしいです。

昨日行った、

スフォルツェスコ城

スペインに占領されていた、ミラノを救ったのは、ナポレオンだったそうです。

だから、英雄だそうです。

   

ドゥオモー

本日は、新司教の儀式があるそうで、それで又大混乱です。

それに、ヴイットリオ・エマヌエル2世ガレリア内のブランドショップも

 凄い人で、あちらこちらにも、モデルが溢れています。

 

このショッピングモールどこかで見たことない?

ディズニーランド・・・

私が東京ディズニーランドの社長が視察に来たとき、アテンドして

ここを凄く気に入って、これを東京ディズニーランドに持って帰ろうということになったのよ~

さすが~ユーミンということは、年もユーミンと変わらないのね・・・

このあたりにクルスマスツリーが出るんですよ~と話すと

そうよ!!私は、東京ディズニーランドの話をしたのですが、

ここミラノでも、この位置だそうで、そこまでパクったんかい~

ガイドの方がいるといろんなことを、聞けるし、それに

本日は私達だけなので、本当に贅沢です。

ここまで来て、いろんなことが、疑問に思いました。

今更聞けない、キリスト教のこと

イタリアの歴史などなど

本当に疑問解決して、すっきりです。

いよいよメインイベントの最後の晩餐がある

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。

ここの食堂の壁に書かれているのです。

 

二重扉があって、25人が入り、15分間で入れ替えです。

もちろん、写真撮影などは、できません。

これは、WEBでもらいました。

外で色々とガイドさんに話してもっていたので、情報は

頭に入っております。

この後ろにこの絵があることを、この教会に来た人しかしりませんよね~

モントルファーノの「キリストの磔刑」

キリストの絵というのは、対で書かれることが大切だそうです。

最後の晩餐で、兵士に引き渡されて、処刑されるという流れです。

こちらの絵は、フラスコ画書かれているので、腐食もせずに

凄くきれいな色が、残っています。

この両脇に、この壁画を依頼したご家族の絵が、小さく書かれているのですが、

ダビィンチが、テンペラで書いているので、線しか残っていません。

ダビィンチは、テンペラという手法にこだわったため、腐食が進んでしまったそうです。

いろんな形で、修復に継ぐ修復で、元の形がわからなくなる程だったのを

全て、修復の絵の具を取り、元のままを再現したのが、現在だそうです。

15分って結構長いのね~ 結構、堪能できました。

この絵を見終わって出たところに、アンディ・ウォーホルが最後の晩餐のポスターを製作した複製画が飾ってあるのですが、 

 

これと比べるとやはり、全然違います。これは、修復に継ぐ修復のときのだそうです。

教会を見学して、ガイドさんが中庭があるから、是非、見学してね~とのこと

 

ここは、「冷静と情熱のあいだ」で竹之内豊が手紙を読むシーンで使われたらしいです。

映画見てきましたけど、その場面でしたっけ・・・

凄く素敵な場所でした。

教会を出て駅まで、歩きます。

カルドナ駅が一番近いとのこと、そうです。

昨日、コモから帰ってきた駅です。

昨日という感じがしませんが・・・

 

あれれ、この看板・・・昨日結構、探したのに~

今日は、ミラネーゼを気取って、歩きながら・・・

カルドナ駅は、列車で空港からくるとこの駅だそうです。

この紐みたいなオブジェは、結ぶという意味があるらしいですよ~

これも、ガイドさんから教えてもらいました。

これから、ナヴォリ地区に行きます。

今日は、最終日曜日なので、蚤の市が開かれいたのです。

もう、おしまいの時間ですが、名残を感じながらお散歩です。

NYでいうとソーホー

パリでいうとマレ地区

という感じなんですかね~

お洒落なお店があります。

ミラノは、ハッピーアワーが6時くらいからあり

ドリンクを頼めば、おつまみ食べ放題という感じらしいです。

ディナーは8時過ぎなので、その前の食前酒って感じなのかしら・・・

このナヴォナ地区は、若い人が多いので、そういうお店が運河沿いに

沢山あるらしいです。

今日は、日曜日でレストランのお休みというところが多くて

本当は、JOIAを本日最後のディナーにしたかったのですが、

残念ながら、お休みなので、JOIAのシェフだったという方のレストランへ

ダヴェルナ・デル・サクリパンテ

ここのお店もなかなか見つからず、きらきらとしている店があるなと思ったら

ここが、本日のレストランでした。

外見を撮り忘れたのが、残念!!

ここも、ウエイターの男の子が又可愛い、かっこいい

誰もいないので、ウエイターの男の子に話かける話かける

 照れている感じがまた可愛い~(嫌がっているのかもね~)

どれが美味しいの~

何がお勧め~

と彼の言う通りにオーダーしてしまいまいたが

どれも、美味しかった

かなり酔って、楽しい夜でした。

ここも、又いきなりシェフが現れて挨拶してくれました。

ハッピーアワーがあるので、レストランは大変ですね~

明日は、ミラノか日本に帰ります。

 


コモ湖から最終地ミラノへ

2011-10-30 | イタリア

2011.9.24

ベラッジオの朝です。

 

ホテルの朝食です。                  レストランからもコモ湖が見えます。

帰りは、ミラノへ急ぐことにして、水中ジェット船で40分くらいです。

8:14分出発のに、乗ることにしました。

 

さようなら~

 

ジェットだから早いです。デッキがないのが残念ですが・・・

  

 

あっという間にコモに着きました。

 

船で見つけた素敵なお兄さんの後姿

  

コモのドゥオモーです。

 

 

私鉄、FN(Ferrovie Nord Milano)でミラノ カドルナ駅へ

  

ミラノに着きました。                   カラフルな像さんが街に溢れています。

カドルナ駅近くで、おいしいチョコレート屋さんがあります。

ここです。ショコラ

 

カップで、チョコマーブルとフルーツジェラートでお願いします。

こういう組み合わせは、イタリア人はびっくりらしいです。

これから、ランチなので、ピコカップです。

食べちゃってますね~お腹すいてます。

チョコレートは、沢山種類がありました。

 

次は、スフォルツェスコ城に向かいます。

  

 

 

 

 

ロンダニーニのピエタ

 

 

レオナルド・ダ・ビィンチが製作した壁画

見ごたえ十分の美術館でした。

外には、噴水も・・・

 

ガッレリアの天井

 

ミラノの象徴、ドゥオーモ

今日のランチは、PECKの2Fのレストランで・・・

予約しておいたのに、予約がないとのこと

今は、ファッションウィークでみんな忙しそう

なんとか席を用意してもらいました。

何を食べてもうまい・・・さすがPECK

ウエイターさんは、額に汗をかいています。

食事を食べたら、ドゥオモーに上りました。

 

 

このドゥオモーの上にくるのは、とても楽しみでした。

なぜか?というとTVのイタリア講座がこの上で、勉強していると

いう設定なのです。

もちろん、CGですけどね~

COVAで、小休止

ホテルにチェックイン

 

ミケランジェロホテルは、グレードが良くてお風呂にジャグジーがありました。

凄く広くて気持ちよかったです。

着替えて、ディナーにGOO!!

 

今晩のディナーは、

野菜創作料理のレストラン「JOIA(ジョイア)」

とても、写真をとる感じではありませんでしたので、

お料理の写真をとれないのが、残念です。

初めての味でした。お肉もお魚も使ってないとのこと

なのに、全然物足りなくないですし、

ワインは、お料理に合わせてセレクトしてもらって

3種類飲んだのですが、それが全てコクがあり、

美味しかったです。

お料理の色がとても、綺麗でした。

シェフが突然テーブルに挨拶にきてくれました。

日本が大好きな方だそうです。

ミシュラン★だそうです。凄い!!

明日は、ミラノ最終日

とうとう、イタリア旅行も終盤です。

 


ベラッジオ コモ湖

2011-10-27 | イタリア

チェルノッビオからベラッジオまで、1時間弱かかります。

ゆっくり船の旅・・・

その間、停留所に14箇所くらい?でしょうか・・・

コモ湖の船の時刻表の裏に、停留所が書かれています。

ベラッジオは丁度真ん中のところです。

コモ湖の真珠とも呼ばれているそうです。なんて素敵なの~

さぁ出発です。

 

 

あれが、ヴィラデステです。

又きたいです。と別れを告げ

あの岩を階段で、登ったのです。

 

 

停留所に近づくと可愛い家が見えてきます。

 

 

いろんな方のブログで書いてありましたから、わかりました。 ヴィラ・バルビアネーロ

ここは、スターウォーズ エピソード2の中でアナキンとアミダラが結婚式を挙げた舞台としても知られています。

凄く素敵です。ここで、挙式できるらしいですよ~

もし、生まれ変わったら、ここで挙式したいわ~

 

妄想しているうちに、着きました。

憧れのベラッジオへ・・・

 

まずは、ホテルへ行きます。HOTEL METOROPOLE

ここのホテルを選んだのは、コモ湖に面しているのは、このHOTELだけだったのです。

 

 

角部屋です。窓をあけると小さいバルコニーがついています。

 

景色は最高です。

街を散策にいきます。

 

 

 

今日は、レストランの情報がなかったので、ホテルのレストランを予約していますが、

おいしそうなレストランがあれば、そちらでも~と思い、街を歩きます。

ワインバーが結構ありました。

夕暮れどきになってきました。

部屋から、夕日とかみえないかな?と思い一度ホテルに戻ります。

 

夕日は向こうの山に落ちていきます。綺麗~

ゆっくりとした時間が過ぎていきます。

ロマンチックです。

暗くなったので、ホテルの下のレストランへ

ここでも、テラスでお食事です。

 

 

すいません。

このゆったりした感じと、ワインが本当においしくて

かなり酔ってしまいした。

ウエイターのお兄さん達が気さくで、話かけてくれます。

空手を習っているという人がいて、北海道に友達がいるので、

又日本に行きたいと話していました。

彼の口から人格という言葉が出てきたとき、姉と二人で大爆笑

きっと彼は、空手をやって人格を鍛えているといいたかったんでしょうけど・・

酔ってますから~彼は恥ずかしがってどこかへ行ってしまいした。

ごめんなさい。かっこいい人が多いイタリアで、ここのウェイターさんたちは、

お猿さん系でした。楽しい夜を過ごすことができました。

お料理もおいしかったです。

コモの夜は、楽しくて更けていきました。


ヴィラデステ(Villa d'Este)

2011-10-26 | イタリア

わかりますか?

チェルノッビオの下にヴィラデステと書いてあるのが・・・

これは、どこの発着場か分かるように、出入り口の上に書かれています。

 

降りると特に案内がない 周りを見渡しても、それらしいお屋敷なし

 

この教会の脇の道を通ると  ありました~あの看板は・・・

誰かのブログに門番がいて、レストランで紙にサインをもらわなくっちゃいけないとか

書いてりましたが、門番の前はスルーです。

 なぜ?かというと、門番さんがゴージャスマダムと話しこんでいたから・・・

さすがぁ~イタリア男です。

 

まずは、フロントで荷物を預けます。

スーツケースは、明日泊まるミラノのホテルに預けたのですが、

本日、ベラッジオのホテルに泊まるので、小さい鞄に本日の分だけ持っています。

身軽になったところで、ランチ前にお散歩へと庭園を見学に行きます。

 

 

 

何しろ広すぎます。

あの崖を登っていきます。階段がついています。

 

木の枝に何かの実がなっています。

 

階段を登っていくと

ヴィラデステが良く見えます。

あのHは、ヘリポートです。

 

凄いですね~

 

中のレストランも素敵ですが、外のテラスで・・・

向こう側は、コモ湖です。

今日は、天気がよいので、気持ちがいいです。

みなさんセレブ~って感じです。

おじ様もおば様も、みんなセレブです。

ウェイターの方が又いいですね~

ベテランって感じです。

 

何を食べておいしいです~

リラックスできますね~

お会計の際、お部屋NOは?と聞かれました。

泊まっているように見えた??

フロントで荷物を預けてきたのは、正解です。

ちょっとお洒落してきたのもね!!

 

マダムがプールで泳いでいます。

水着で体型なんて気にしない・・・

大人のリゾートって感じです。

名残りおしいですが、又船に乗り、今度は、憧れのベラッジオまで。。。。

 

 

 

 


コモ湖

2011-10-25 | イタリア

2011.9.23

朝フィレンチェ7:00発のミラノ行きに乗ります。

これが、最後のESの旅 

 

ファーストクラスだとウエルカムドリンクがつきます。

いつもは、シャンパンですが、今日はコーヒーで・・・

ミラノに8:45着

ミラノの駅は、素敵・・・ひまわりの映画を思い出します。

  

まずは、ミケランジェロホテルにスーツケースを預けます。  駅のすぐそばです。

 

地下鉄に乗って カルドナ駅へNord鉄道に乗ってComo Lago駅へ(1時間)

国鉄でもいけるのですが、着く駅が、Como San Giovanni駅なので、船の乗り場から

離れているため、私鉄でいくことにしました。

Como Lago駅を降りるとCOMOの街です。

 

素敵なホテル・・・

ここで、チケットを買います。

 

白鳥とかもが、泳いでいます。

こんな船でいくのね~

来ました、船・・・

 

 

 

今回の旅で、楽しみにしていたコモ湖

これから、ランチに行くヴィラ・デステも楽しみですが、

本日宿泊のベラッジオは、あのラスベガスのベラッジオホテルの噴水のモデル、コモ湖なのです。

2年半前に、ベラッジオホテルに泊まったときから、絶対イタリアのコモ湖に来るぞ~と思っていたので、

夢のようです。想えば、かなうのですね~あきらめないことですかね~

コモから船に乗って、ヴィラ・デステがあるチェルノッビオでおります。

次は、いよいよ、ヴィラ・デステの庭園とランチです。 セレブ~

 

 

 


フィレンチェ最終日 その2

2011-10-24 | イタリア

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

界最古の薬局として800年もの歴史を誇るサンタ・マリア・ノヴェッラは当時の面影そのままに佇んでいます。歴史あるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を運営するカトリックでも最も古い修道会のひとつ、ドミニコ修道会の教義、癒しの実践として生まれたサンタ・マリア・ノヴェッラのプロダクトは、創業当初の教えを頑なに守り続けています。
 

美術館と教会は、本日残念ながら、お休みでした。

それでは、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行きます。

 

まるでホテルのような入り口です。

 

香水や化粧水の並ぶアンティーク棚があります。

凄い人です。観光バスで乗り付けている人達もいました。

駅からバスに乗り、ミケランジェロ広場へ

 

ダヴィデ像                絵葉書のような景色です。

ネコちゃん発見

又バスに乗って、次は、メディチ家礼拝堂へ

 

振り出しに戻り ドゥオーモです。

 

 

と色々観光しました。夜になってきました。

 

ヴェッキオ橋の近くの金細工店で、ピアスとカフスを購入

可愛い皮のかばんもGET

 ボルゴ・サン・ヤコポ フェラガモ家が監修するレストランです。

フィレンチェ最後の夜の食事なので、なかなか決まらず、候補が何件もあったので・・・

イタリアへ行く一週間前に、やっとここに決まりました。

テラス席は、4席しかありませんが、さすが~アメックスのプラチナカードのアテンドで

姉が予約を依頼したら、テラスの席が用意されていました。

こんな感じで、ヴェッキオ橋が見えます。

とても綺麗です。

誰もいなかったときに、写真をとりましたが、

周りの方達がきたので・・・・・

後ろに2組は、どうも夫婦連れの接待のようです。

会話と笑い声に無理があります。

隣は、カップルです。

コースでお願いして、とてもおいしく頂きましたが、

ウェイターのサービスが悪く

最後のコーヒーが遅かったことでついに姉がブチ切れて

最後に文句をしこたまいってました。

後ろには、シェフが挨拶にきたのに、私達は、後ろなんだから

少しくらい挨拶しても、いいのにね~

ちょっと感じ悪かったです。

女性のシェフと知っていましたが、幸せのレシピのキャサリン・ゼタ=ジョーンズ

みたいな人かなって勝手に思ってましたが、実際は太ったおば様でちょっとがっかり

でも、素敵なレストランでした。

明日は朝早く、ミラノの向かいます。

さようなら~フィレンチェ