余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

フランスの本

2013-05-07 | 南仏+PARIS
CREA Traveller (クレア・トラベラー) 2010年 07月号 [雑誌]
文藝春秋
 

CREAはやはり凄いです。

この本で南仏のイメージが良かったです。

 

フィガロ ヴォヤージュ Vol.18 プロヴァンスとコートダジュールへ。(南フランスの幸せヴァカンス) (FIGARO japon voyage)
阪急コミュニケーションズ
 

この本も参考になりました。

出発時は、各地域ごとに分けて、持って歩きました。

 

ミセスTravel (トラベル) Vol.2 2012年 08月号 [雑誌]
文化出版局
 

この雑誌を見て、南仏に行こうと決めました。

ガイドブックとしてではなくて、イメージが伝わってきます。

南仏ってどんなところか?良くわかる内容になっています。

 

Kadokawa Art Selection ゴッホ 日本の夢に懸けた芸術家 (角川文庫―Kadokawa Art Selection)
圀府寺 司
角川書店(角川グループパブリッシング)

ゴッホのことが知りたくて買いました。

 

 

フランスの旅Eat (エイムック 2503)
エイ出版社
 

パリの20区ごとにレストランが載っています。

自分の泊まっている所から近いレストランを探したり、

予定にあわせて、ランチの場所を探したり・・・・

参考になりました。

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2013年 04月号 [雑誌]
阪急コミュニケーションズ
 

一番新しいパリの情報が載っています。

特に地図が凄いです。

細かくお店の情報が載ってます。

街歩きの参考になりました。

 

かわいいパリ歩きのフランス語
トリコロル・パリ 荻野雅代 桜井道子
パイインターナショナル

 

この本は、フランス語の本としても、パリのガイドブックとしても

使える本です。

 

昨年の8月から企画して、調べた南仏+パリの旅

以前パリに行ったのが、3年前

行きたかったけど、泣く泣く行けなかった所を中心にプランを練りました。

南仏と書いてある本は、手にとって見たので、ここで紹介した以上に

本は見ていると思います。

私が印象に残ったものだけに絞らさせいただきました。

参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本へ・・・ まとめ

2013-05-06 | 南仏+PARIS

朝エッフェル塔に別れを告げ、

「又来るね~まだまだ、行きたかったところは沢山あるので・・・」

姉は、まだ自転車を引きずっていて、

「もう来ない~」と言ってましたが、そう言わず又連れてきてね~

パリ好きなの知っているよ~

タクシーに乗って、おじさんにマドモアゼルと言われて

喜んでいる私達・・・子供にみえたということだと思いますが・・・

私は第一ターミナルなので、始めにおろしてもらって

ルフトハンザを目指します。

このポスター前回もみたよ~

チューブのエスカレーターが、未来っぽい

最後なので、空港待合室で、クロワッサンとカプチーノを!!

結構、待たされるので、1便早いのにしてくれない?と

お願いしましたが、満席だそうです。

何もないので、退屈です。

第一ターミナルはショップが少なくて・・・

フランクフルト乗り換えなので、フランクフルトは充実してますから~

フランクフルトで無事乗り換え成功

日本人が走っているので、焦ったら

大阪に行く便がギリギリだったみたいです。

美味しい機内食と映画を見て、成田に到着

朝、7時30分に到着しました。

荷物がなかなか出てこなくて・・・

リムジンで水天宮へ行って、地下鉄で我が家へ

着いたら、お昼すぎでした。

現実が待っている・・・・

いつもは、帰るときに家のことが、心配になりますが、

今回は、フランスで暮らしている錯覚を起こしてしまう旅となりました。

ご飯が食べたいと思うこともなく、本当にストレスフリーの旅が出来たのは、

フランスの人達の優しさと姉のおかげです。感謝です。ありがとうございました。

そして、私がいなくても、いつも通りに生活していてくれる家族のありがたいこと

今回も色々と下調べをしました。いろんな人のブログを参考にさせて頂きました。

私のつたないブログが、今度フランスへ旅行に行こう!!と思っている方の

お役に立てれば幸いです。あくまでも、主観ですから・・・その辺は、あしからず

今回のお土産です。手前の注射器は、ボールペンです。

サンレミの可愛いお店で見つけました。シュールでしょ!!

娘にあげたら、インクは赤がよかったな~惜しい!!と言ってました。

インクは青です。青の方が使うじゃんと思うのですが・・・

学生は赤の方が使うそうです。それに、注射器だからね

なかなかお店へ行く時間がなくて、

その場で可愛いものを購入ということになるので・・・色々と事件もありました。

エッフェル塔のキーホルダーは、観光地にいるお兄さんから買ったもので、

違法取締をしている脇で、無理やり捕まえて売ってもらいました。

おつりを投げて商品を渡しているのに、数が足りないのでは?ないかと思って

追いかける私達、「ポリス!ポリス!」と青くなって逃げるお兄さん

どっちが悪い人だかわからなくなっているという状態もありましたが、

旅は、本当に楽しいです。

 

〈まとめ〉

今回の1番宿は・・・

今回はレベルが高かった!!

パリのアパートも捨てがたいが、エクスアンプロヴァンスのパヴィリオンデラト-ス

 

今回の1番のイベントは?

グラース香水を作るプログラムでしょ~(ガリマールの)

帰ってから、使ってますが、自分で気に入った香りなので、

残る香りが本当にいい香りです。

今回の一番印象に残る場所は?

どこも、本当によかったけど

オーヴェル・シュル・オワーズ 天気もよかったけど

あの麦畑は、忘れられません。

いつかあの麦が金色になる時に訪れたいと思いました。

最後に今回一番のレストランは?

これも非常に難しいです。

予定に入ってなかった

レボーワイナリーのビュッフェでしょうか?(Chateau d'Estoublon シャトー・デストゥブロン)

ここにレストランがあるのは、知ったましたが

あんな素敵なビュッフェが開催されているとは・・・・

レベルが高かったのと5月1日メーデーだったのに

やっていてくれたことへの感謝です。

 

 今回は、フランス語を10月より勉強しました。

5ヶ月の期間しかありませんでしたが、先生の熱心な指導で

少しは、フランスの人と話しが出来て良かったです。

ありがとうございました。

ルミネール アキ の教室では、

1日フランス語単発旅行会話レッスンというコースもあります。

私は、最後にこれに参加して、旅行会話の仕上げをしました。

その前に基礎を勉強していたので、こういう風に使うんだと

大変ためになりました。

是非、旅行前のフランス語レッスンには、お勧めです。

フランスの人は、フランス語で一生懸命できないながらも

話すと、凄く親切にしてくれます。

 

次は、今回の旅で参考になった本を紹介して

この南仏+パリの旅は終了です。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

 


リュクサンブール公園の自由の女神+パリ最終日ディナー「Fish」

2013-05-05 | 南仏+PARIS

今回の旅最後のレストランは「Fish」にしました。

日曜日だから、営業しているレストランが少なくて

本当は、行きたい候補のレストランは色々あったのですが・・・・

Cosiというサンドイッチ屋さんとワインショップを経営している

オーナーがパンはCosiから、フォカッチャをワインはこのワインショップから

なかなかいい感じでは、ありませんか~期待してます。

 

そういえば、リュクサンブール公園の自由の女神を見ていなかったことに気がつき

通り道だから、見ていこう!!ということになりました。

花が綺麗です。春っていいね~

日曜日なので、結構人が多いです。

奥の方に入ります。広い公園なので、思わず人に聞いてしまいました。

やっと見つけました。

 

ニューヨークの彫像の準備作業のために作られたもので、1900年にリュクサンブール博物館に寄贈され、1906年にリュクサンブール公園内へとのこと

結構小さいのね~

日本人のツアーはバスでここに大勢詰めかけて、帰って行くらしいです。

 

お城とみんなが写真を撮っているので、なに何??とパチリです。

 

とこの公園を抜けて、サンジェルマンデプレ方向に歩いたら

本日のレストランです。この可愛い店構えも気にいった一つです。

 

Fishという名前ですが、肉もあります。

本日もムニュでいただきます。

周りの人を見ても、みんな色々違うものを注文しているので、

迷います。

まずは、

chawannmusiだそうです。確かに日本の茶碗蒸しとは、違うけど

美味しい~

 

ワインは白に魚が書いてあります。 パンはCosiのフォカッチャこんなに美味しいのは、初めて

 

 

 

美味しかった、何を食べても・・・・

隣の外国人のカップルは、お料理のソースを皿からパンにつけて食べていた。

皿まで、食べそうな勢いだった・・・

お料理の説明をしてくれるお姉さんに、美味しいを連呼するので、

「ここのシェフは日本人よ~美味しかったって伝えておくわ」と

笑われる程でした。戻ってからフランスの旅Eatで確認すると

2012年12月から日本人シェフ関根択さんを迎えと書いてありました。

そうだ、この記事読んだ・・・色々な雑誌を読み過ぎて

何が何だかわからなくなっていた。

魚はノルマンディーからハーブはブルターニュ地方からイベリコ豚はスペインから野菜は有名な野菜生産者アニー・ベルタン氏から直接仕入れるなど高級食材を惜しみなく使用。オーナーが近くでワイン店も経営しているので、ワインのセレクトにも定評がある。とのこと

素晴らしい~

最後にエスプレッソを頂いて、帰りましょう~と思って外を見たら、行列が出来てました。

美味しい店って分かっているのね~

 

 

こんな道を通りながら、帰るのです。

サンジェルマンデプレから歩いて帰れる距離に

アパートがあるので、良かったです。

夜歩いて帰っても、危ない感じではなかったので・・・

 

今晩がここで過ごす最後だと思うと名残おしいです。

明日の朝は、早朝出発のため、タクシーを呼んでいます。

 


サンマルタル運河 アメリ

2013-05-05 | 南仏+PARIS

しつこいうですが、前回行けなくて今回したかったリストにまず書いたのは、

サンマルタン運河へ行くことです。

本日は、いいお天気~日曜日ということもあって、家族連れやカップルで賑わうサンマルタン運河を

散歩します。(本当はサイクリングの予定でしたが・・・・)

 

ここは、あまり治安が良くないので、こういうみんなが来る日を狙うのが一番

公園には、よたっている人が家族連れやカップルに混じっています。

 

水は綺麗とは言えませんが、みんな楽しそう~

 

 

ここは、こんな船で運河遊覧なんてできます。

乗れそうなくらい近づいてきます。

それでは、自転車を借りようと思ったのですが、考えることは、みんな一緒

 

自転車は貸出中

Velib(ヴェリブ)このサービス30分以内ならタダ

ここで借りて、自分の目的地の場所で乗り捨てができる。

(もちろんパーキングにきちんと返しますが・・・)

ただ、はじめにカードを登録して保証金150€を払う感じになり

何もなければ、引き落とされることは、ないのですが・・・

これで、フランス語も英語も堪能でない人が借りて

うまく返却できなくて、返しても返したことになってなくて

トラブルになっている例を読んだので、前回

自転車を借りることは、辞めたのです。

姉が携帯のアプリでこの自転車がどこに何台あるか?

というソフトをダウンロードしてきてました。さすが・・・

それで検索しながら、探します。

1台見つけたので、

まず1台借りられました。

(この時点で、この話いや~な予感がしました。)

一緒に2台借りないと30分という時間制限があるので

自転車に乗り、次のパーキングへ

こんな機械で借ります。

何回もTRYしているので、この綺麗なお姉さんに

教えてあげました。

2台目を見つけて、登録

自転車を抜こうと思っても抜けない・・・

どうして?パニックになっていると

まわりのお兄ちゃんが一緒になって抜いてくれたり

一緒に見てくれたりしたのに、ダメでした。

姉は怒り狂い、何回もチェレンジしたけどダメ!!

インターフォンを押して、文句を言ってたけど

フランス語しか通じず・・・・・

とりあえず、この自転車は返そうね~で

1台をパーキングに戻す。

嫌な感じになってきました。

姉に怒りは、収まらず やばい感じです。

お散歩して~少し気分を変えたら良いのでは・・・

 

橋の上から、うまに乗っている警察の方発見!!

みんな楽しそうです。ここだけどんより~

自転車で走りさる人を見ながら、

「あの人は借りられているのになんで借りられないのよ!!」

怒りの落としどころがないようです。

これに関しては、リカバリーできないからね~

「あの人はフランスの人で、カードを持っているんだよ~きっと!!」

地元の人は、登録してカードを発行それをかざして

すぐに使えます。機械での操作はなしで・・・

 

これは、水門で水の高さが違うので、船がくると水が下がって開くらしい。

船が通るところを見なかったので、どういう仕組みかわかりませんが・・・

 

私は堪能できました。少しですが、自転車に乗れたしね~

結構、この運河サイクリングといっても

あっという間なので、一人ずつ自転車で、一周してくれば良かったのにね~

でも、そんなこと言い出せる、感じではありませんでしたから~

私の願いを聞いてくれようと、一生懸命な姉に感謝です。

本当にありがとう~~~

地下鉄に乗って、今回の旅 最後のディナーに向います。

つづく・・・

アパートに帰ってから、姉がVelib(ヴェリブ)に電話して、機械がおかしかったことを話し

クレジットカードは大丈夫か?と問い合わせしたところ、私が借りたのは、

ちゃんと返却できている

姉のは、やはり機械がおかしくなり、返却できていないことになっているので、

クリアにしてもらいました。

おかしかったら電話すること

結局本当だったら私の自転車代金は1.75基本料金+1(借りたことになっている)が

取られるところを1.75EUROのみで終わりました。とのこと

やはり、すぐに連絡しないとだめなのね~英語が出来ないとこれはしんどいかも~

フランス語が出来ればOKだけどね 自己責任。。。

 

 

 


オーヴェルシュルオワーズ パリからの小旅行

2013-05-05 | 南仏+PARIS

 

今回の南仏+パリの旅最後の日、

ゴッホが命を落とす前10週間を過ごした、オーヴェルシュルオワーズ

オルセー美術館で「オーヴェルの教会」しっかり予習済みです。

北駅から直通電車がありますが、北駅は非常に治安が悪いので、

サンロワーズ駅から出発の列車を姉が探して、行きます。

もしかしたら、1本前の電車に乗れるかも~の一声で・・・大忙し

チケットは、地下鉄から買えるのでしょうが、バタバタして

持っていたカルネでとにかくサンラザール駅へ

姉が機械を駆使してでチケットをGET

何しろ日曜日なので窓口は、お休みです。

電車が見えているのに、乗れないというのは、辛いですから~

外国は、改札がないので 切符がなくても乗れちゃう

しかし、見つかると凄い罰金を払わなくてはならない

日本みたく乗り過ごしましたでは、すまない

事故責任!大人なんですよね~

パリGaSaint-Lazare駅からPontoise行きの電車に乗り、Pontoise駅で下車、続いてAuvers-sur-Oise方面に乗り換えGare d'Auvers駅下車。

飛び乗った電車で、姉が刻印忘れたぁ~

チケットを持っていても、刻印がなければ無効なので

でも、なんかの本で刻印機が壊れていたら、自分で日時をボールペンで書いていればOKって

何しろ改札口がないので、切符を使いまわしされるのが、困るというわけです。

このルートで行ったのですが、Pontoise駅で又々パプニングが・・・・

乗り換え時間5分、一緒に降りたちょっとよたった兄ちゃんが怖くて、離れて歩いたのが・・・・

ホームに着いたら、乗る電車が今出発って感じで、思わず飛び乗ってしまおうかと

思うほどでした。まるで映画のワンシーンのよう

1時間もすれば、次の電車がくるのですが、姉は悔しそう~

せっかくパリで1本前に乗れたのに~

近くのセキュリティーの制服を来たお兄さんに

つたないフランス後で、

「ここに行きたいんだけど~」と地図を差し出し

「ここのホームだよね~1時間待つんだよね~

他に行く方法ない?例えばbusとか?」

お兄さんはあるよ

「でもバス停とか時間とかわかんないし・・・」

それなら、案内してあげよう!と言ってくれました。

以前、イタリアで会ったマダムのように~髪の毛クルクルしながら

頑張ったのですが

でも、色気ではなく 子供が困っていると思われたのでしょう~

バス停に行って時刻表を見せると後5分でバスがくるとのこと

電車の切符を見せて、これで行けるかなぁ~と聞いたら

お兄さんは無理かもしれないね~でしました。

バスがきて、運転手さんにチケットを見せたら、快諾

この電車のチケットで乗れました。

フランスは、電車とバスは同じ切符だったりするから便利だね~

この一連の事件で、写真を撮るという行為を

すっかり忘れるほどのパニックでしたから~

バスからの景色はとても素敵で、

このハプニングは、凄く良かったね~と話ました。

HPからプリントしていた地図で、オーヴェルシュルオワーズ城で降りて

城から見学しようということになり、運転手さんに言って

その場所がきたら、教えてね~とお願いしました。

みんな本当に親切です。

 

美術館があるのですが、朝なのでまだやってません。

階段を上がると

 

なかなか素敵なお城です。

 

ピサロの家が裏にありました。

 

散策しながら、ゴッホの足後をたどって

 

 

のどかで美しい街です。南仏を思い出します。

「オーヴェルは実に美しい。(中略)本当に、厳かなほど美しい。特徴があって絵になる本当の田舎だ」。オーヴェルの風景がゴッホにとって大変魅力あるものに映ったことが、弟テオ(Théodore Van Gogh)に宛てた手紙からもうかがえます。10週間という短い制作期間でゴッホはオーヴェルの穏やかな田舎の風景やオーヴェルに住む人々の姿を、次々にカンバスへと収めました。

とあります。

ゴッホが自殺した街と聞いていたので、もっと暗い街を想像していました。

 

  

ゴッホ若い頃は、イケメンだったのね~

ゴッホが下宿していたラヴー亭が、今は記念館になっています。

1Fはレストランです。本日のランチはここで

 

中は、撮影禁止です。

ゴッホの部屋と奥にスライドを上映している部屋があります。

入るとガイドをしてくれる方がついてくれて、説明してくれます。

このスライドがいいです。ショパンの音楽と共にゴッホの作品が映し出され

映像の中に言葉が浮かびますが、日本語でも書いてあり

凄く親近感が湧きました。最近どこに行っても日本語がなくなっています。

日本人が外国に旅行しなくなったからかな~

ゴッホが日本に憧れいたから?

時間が早かったので、誰もいなくて私達二人の貸切りも良かったのでしょう~

 

ゴッホが描いている絵が、近くにあり検証して散歩できます。

これは、「町役場」

 

お店屋さんでは、ランチの準備です。美味しそう~今日は日曜日ですから~

マルシェも開催

 

オーヴェルには彫刻家ザッキン (Ossip Zadkine) によるゴッホの肖像が建てられている。この記念モニュメントは、駅と町役場の間に位置するファン・ゴッホ公園に1961年に設置された。

でゴッホと対面

サンレミのゴッホ像とは、少し違うかな

 

 

  

 

駅です。隣には、絵を売っている人がいました。

 

12世紀から13世紀にかけて建てられたオーヴェルのノートルダム教会。ゴッホに描かれたことによって世界中で知られるようになった。ゴッホの作品《オーヴェル=シュル=オワーズの教会》はオルセー美術館に所蔵されている。

思っていたより大きな教会です。

 

教会の裏を登っていくと 一面に麦畑が~

 

一面の麦畑に感動!!

 

 

あまりの美しさにちょっと言葉がありません。

秋にきたら、又素敵なんでしょうね~

その脇に墓地があり、そこにゴッホとテオの墓があります。

ちゃんと場所がわかるように案内図もあります。

 

 

散策して教会の入口に回ったら、ちょうどミサが終わったところでした。

 

なんて、美しい司教様・・・・こんな方なら毎週日曜日通ってしまいそう

 

教会も美しい~

 

教会の裏の道を歩くと

  

オーヴェルの観光案内所のすぐ脇にある階段を「オーヴェルの階段」と題してゴッホは描いている。

の階段を発見

 

そして、本日のランチ「ラヴー亭」に戻ってきました。

 

正面玄関では、なくて、横から入ります。

 

入ったら、こんな感じ

 

  

美味しかったです。オーヴェルシュルオワーズにきて、ゴッホ巡礼したら

やはり、ここで食事をしてほしいですね~満席だったので要予約です。

ゴッホを堪能して、いい時間の電車があるけどもう時間がない!!と

いうことで、駅までダッシュ 時計が遅れていたようです。JJJ

  

これは、駅の階段、ここにもアートです。

 

これゴッホかな??

 

無人なので、切符を買う時は、往復で買いましょう~とガイドブックには書いてました。

ここから、パリのサンラザール駅にもどり、午後はサンマルタン運河です。

ここも行きたかった場所なので、嬉しい!楽しみ!

つづく・・・


自由の炎(ダイアナ妃慰霊モニュメント)+ラ・ターブル・ダキ

2013-05-04 | 南仏+PARIS

自由の炎(ダイアナ妃慰霊モニュメント)|Flamme de la Liberte

を見に行きました。

1989年にニューヨークの自由の女神像の修復作業に対するお礼として、アメリカからフランスに送られました。炎をかたどったこのオブジェは、自由の女神の持つ松明の部分を模したもの自由の炎がある広場のちょうど真下に車のトンネルがあり、1997年8月31日にそこで悲劇が起こりました。パパラッチに追われて婚約者とベンツで逃げていたダイアナ妃が事故に遭い、亡くなりました。それ以降、アルマ橋の隅にあるこの自由の炎がダイアナ妃の慰霊碑となりました。彼女の命日には、このオブジェの周りに多くの花束が供えられます(現在献花は禁止されているようです)。ちなみに記念碑のある広場は、ダイアナ妃の死後数日してマリア・カラス広場と命名されました。ダイアナ妃はニューヨークの偉大なソプラノ歌手マリア・カラスのファンでした。とのこと


 

 

ここが、事故現場です。

凱旋門まで散歩します。

 

街をブラブラしながら、ディナーのラ・ターブル・ダキへ

 

ミシュラン三つ星の『ランブロワズィー』で約18年以上もシェフをされていたとか

フランスの旅Eatでも特集されていたので、期待しております。

20:00~開店となります。16席のスペースほぼ満席

日本人が4組 その他2組外国人多分フランス人では?

注文をとりに来てくださった方は、アジアの方ですが、

日本語はできません。肉が食べれないとオーダーのときに話しましたら、

魚しか出ないから、大丈夫とのこと安心して食事スタートです。

シェフのお勧めメニューしかありません。

4皿か6皿選びます。せっかくなので、6皿にしました。

1皿目 「これは、なんですか?」

    「a frog」

「フラッグって蛙???」と大きな声を出してしまいました。

いきなり蛙が登場 蛙は肉ではないのね~

「蛙は大丈夫か?」聞いてほしかった

まだ、エスカルゴの方がなじみがあるのですが・・・・

しっかりした味つけならまだしも、蛙がわかるような

淡白な味付け素材の味を大切しているような

申し訳ないが、残す訳にはいかないので、全て食べ終わると

気持ち悪くて、他の料理の味は全て蛙になってしまいました。残念

海老が出ました。これは、美味しかったです。

他2品は白身魚でカレー味?と蛙と同じような味付けです。

あれ、数が足りないで頭が一杯

又デザートがこれです。

厨房でお一人で作られているので、しょうがないのかな~

でも、評判が良かったので残念

デザートだけでも、よかったら、印象よかったのに

今回の旅2回目のレストラン部門残念賞です。

旅行者には、私は、お勧めできません。

常連になって「今日は、何かいいもの入りましたか?」

なんて話ながら、行く店なんだろうと思います。

通の店なんでしょうね~

旅行者を相手にしている店でないことは、言えます。

日本人の店だからと思って行かれても日本語は通用しない

料理はイマイチ、インテリアが素敵というわけでもない

私は、行くメリットがありません。

PARISには、PARISらしい美味しい店が沢山あるので、

せっかくのPARISを堪能してください。

とは、言ってますが、今回の旅

評価がめちゃくちゃ悪かったところ3件

冒険と成り行きで、行きましたが、私達にはTrés bienだったので、

人の評価なんてあてになりませんから~

自分の目と舌で確認しましょう~

これは、あくまでも私の主観ですから、あしからず

カエルを食べさせられた恨みかな(笑)いい経験でしたけど・・・

 アパートから近かったのが、幸いです。

散歩しながら、反省会です。

エッフェル塔がお出迎え 幸せ

 


LA GARE(ラ・ガール)+マルモッタン美術館+建築・文化財博物館

2013-05-04 | 南仏+PARIS

マルモッタン美術館は、少し離れているので、来たいと思っていたのですが、なかなか日程が・・・

今回は絶対行きたいリストに入っていました。

この美術館に来るのなら、ランチは、ここでしょう~ということで

LA GARE(ラ・ガール)発音だとラ・ギャーの方がピンとくるんだけどなぁ~

を予約してもらいました。

旧パリ国鉄環状線ラミュエット駅構内を改装した廃建築物再利用の環境保存貢献レストランです。入り口を入ると旧駅舎内はバー、奥にはテラスがあります。階下はかつての線路とプラットフォ-ムの段差を利用した広々としたレストランです。テラスはさすが緑の多い16区ならではのものです。料理は伝統的なものから現代風のものまで幅広く、味付けも確かです。ゆったりと食事を楽しむこともできますし、ビジネスランチにも使えます。

とのこと

 

1Fはカフェとバーになっています。

 

このお兄さん凄く素敵だったので、隠し撮り

美味しかったです。ゆっくり出来るレストランでした。

すっかり、食べてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

デザートも大きいです。

 

緑が多い地区です。高級住宅地なんだとか

 

公園を抜けると

 

美術館が見えてきました。マリー・ローランサン特別展もやってました。

ここの美術館で、みたかったのは、「印象日の出」モネの絵です。

この絵から、印象派と名前の由来となったそうです。

堪能しました。写真撮影はNGなので、HPからいただきました。

 

マリー・ローランサン特別展の作品は日本から借りている作品が多く

今度、東京の美術館へ行ってみよう~と思いました。

 

お散歩しながら、シャイヨー宮からエッフェル塔を眺めます。

そして、建築・文化財博物館(フランス文化財博物館)

ここも、今回のリストに入っておりました。

 

ここは、カフェです。

エッフェル塔が目の前に見えるので、人気があります。

テラスの席は、満席でした。

その横にある美術館です。ここも、以前から来たいと思っていた美術館でした。

 

 

赤い壁に白い彫刻が映えます。

 

 

 

模型も凄いです。

 

 

                   ちょっと怖い感じがしますね~

 

エッフェル塔が綺麗に見えます。

 

 

 

 


オルセー美術館+ルーブル美術館

2013-05-04 | 南仏+PARIS

やっぱり 来てしまうこの2大美術館・・・

パリにきたら、外せませんね~今回で3回目 姉はもっとですね~

オルセー美術館のリニューアルでどう?変わったのか、

大変楽しみにしていました。

9時半開園なので、少し前着きました。

ミュゼパスを持っていると一般人と違う入口から入れるので、

待ち時間が少なくて済みます。

 

ここにくるとオルセーにきた!!って感じです。

結構並んでましたが、すぐに入れました。

 

まずは、あの大きな時計が見える場所があるので、

そこを目指して

聞いたら、上の階だそうです。

 

ありました。素敵・・・

 

外がこんな感じで見えます。

この時計台の続きで、印象派の画家の名作が並びます。

写真は不可なので、撮ってませんが、

堪能できました。

壁が紙の色を濃い色にすることで、絵が引き立つように

色が変わっていました。

この階の最後にレストランがあります。

とってもお洒落~ここでランチでも良かったかも~

今度は是非ここで・・・・

やっぱり、オルセーはセンスがいいです。

  

散歩をしながら、ルーブル美術館へ

 

 

 

ルーブル美術館に着きました。

入口が色々ありますが、ピラミッドから入るのが、一番混んでいるので、

パレロワイヤルの近くから入ります。

以前もこの入口から入りました。びっくりしたことは、中にお店が増えていたことです。

スタバもありました。

 

 

 

私の大好きな絵は、ランスのルーブルへ行ってしまったのよね~

  

逆ピラミッドがありました。

綺麗~

 

進むとピラミッドの下に

ここで、セキュリティーとチケットの確認

 

エジプトのコーナーへ

 

 

デカイ!!って感じです。

どうやって運んだのでしょう~持ってきたのか?頂いたのか?

 

 

今度アラブにも、ルーブルが出来るとのこと

そうしてたら、多分このハンムラビ法典は、行ってしまうかもと思って

今回は、このあたりから攻めます。

 

彫刻って面白い!!

 

                     泣いている赤ちゃん発見!!

 

 

やっぱり、ニケはカッコイイ~

私もニケのように生きようといつも思います。

ルーブルは建物自体が芸術なので、1日いたいと思います。

  

フランス人は、名作をこんな近くで小さい頃から見れるんだもん

やはり、違うなぁ~といつも思います。

 

 

     

このまわるい輪は、何?

        

 

名作でおなか一杯になりましたが、本当のお腹を満たすため

今度はランチへ