余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

「太陽の光を浴びて~世界遺産アマルフィ海岸観光ツアー」

2011-10-04 | イタリア

 

2011.9.17

太陽の光を浴びて~世界遺産アマルフィ海岸観光ツアー」

Alan1.net アクティビティプレイスで、いつもオプショナルツアーを選んでいます。

今回は、アマルフィとカプリ島の青の洞窟がみたいと思っていたので、

アマルフィを見てから、ソレントに1泊して次の日にカプリ島に渡り、

青の洞窟をみようということになりました。

そのプランの中で、青の洞窟は、見れる確率が50%なので、

自力で行こうということになり、アマルフィは、ツアーに乗りちょっと楽をしようということになりました。

ソレント→ポジターノ→アマルフィの順なので

ツアー会社には、アマルフィで離脱することの許可をもらいました。

11:30にスターホテルの前で待ちます。

どっからくるの?工事をしているため、車が入ってくるところが全く分からず、不安~

突然、サングラスをかけたお兄さんが現れ、名前を言われて

小さいバスに乗せられ、まずはポンペイの遺跡の入り口で、昼食を食べに行きます。

外国の会社のツアーなので、日本のツアーのように至れりつくせりという訳にはいきません。

他のバスの人達もみんな集められ、ここでご飯を食べて何時にバスに乗ってと

コーディネーターの女の人が説明があり、ランチの時間まで

ボンペイ遺跡をまわりから、見ることが出来てラッキーでした。

   

 

ここで、みんな集合です。

 

 ランチは、割りと豪華 スパゲッティも2種類から選べます。お肉かお魚も・・・

   

 デザートはマーブルチョコアイス

 

結構、ここで時間がとられてしまいましたが、又小さいバスに乗って目指せソレントへ

帰れソレントを歌いながら~歌っているのは、私達姉妹のみ・・・

お食事のときに仲良くなったおば様と同じツアーだったので、

喜びました。スペインから、いらしているようですが・・・

一番後ろの席で、緊張感から解放されて、のんびり外の景観を楽しみます。

 

 

鳥では、ありません。ヨットです。

 

  

本当に暑くて、日本の暑さのようで、どうみても伊豆に見えるのは、私だけ

 

 

バスは揺られて、ソレント、ポジターノとドライブコースで街に下りる気配なし

たまに、見晴らし台に車を降りて、下をのぞく私達・・・ 

ここのホテルは高級で高いだとか、有名人の別荘があるとか

英語でガイドするお兄ちゃん、だんだんアマルフィに近づいてくると

とある土産もの屋にたちより

「ジャパニーズレイディがここで降りるけど・・・オプションで10ユーロ+するとどうのこうの15ユーロ+すると・・・」

なにか不穏な空気が流れ、おば様たちと商談中・・・しかし、なかなか決まらないようで、早くアマルフィ行こうよ~

なんとなく、出発 アマルフィの港で私達はバイバイ いったいあの後どうなったのかな?

港でソレント行きの船を聞くと17:10が最終とのこと

現在16:40くらいなので、アマルフィもポジターノも見なければ、ソレントに直行できるけど

一生こないかも知れないので、ポジターノまで船で

ポジターノからはソレントまで、バスに乗ることにしました。

ポジターノ行きは、17:30出発

アマルフィの観光へGOO

アマルフィのドオモーも美しかったです。

 

上から見た感じ・・・

 

 

 

聞くところによると、5時から結婚式がはじまるそうです。

ドレスアップした方々が多いと思った・・・・

 

すごい風船これを式が終わったら飛ばすのかしら・・・

 

私達は、あまりの暑さにレモンシャーベットアイスを買いました。

とけちゃうよ~

そろそろ、船の時間なので、港に向かいます。

 

どの船~

 

この船で~す。

  

   

さようなら~アマルフィ

この感じは、ディズニーシーみたいです。

 

  

ポジターノは、アマルフィより高級感があります。

ガイドブックの載っていた、サンダル屋さんを探して、どんどん奥に入っていくと

バスが通る通りに出ました~もしかして、ここに来るバスで、ソレントまでいけるの~

と思っていたら、すごい人が待っていて、ちょうどバスがやってきました。

みんな乗り込んで、私達二人というところで、アメリカ人のおばさんに

「ノー!!」と一喝

なぜ?乗れるよ~みんなで、少しづつ詰めれば・・・これって人種差別・・・

「あなたは乗りなさい」という姉の声が聞こえて、体が硬直しました。

なんとか、バスの扉が閉まって、これからが地獄の始まり

アメリカ人の学生っぽい男の子からのいやみの連発

私の悪口大会・・・何を言っているかだいたい分かるのに、言い返せないのが悔しい~

ソレントまでの1時間半 本当に地獄です。

人が降りても、おばさんは前に入ってくれないので、

ずーっとステップの階段のところにバランスをとって

ただ、夕日がとても綺麗で救われました。

姉は?もし、乗っていなかったら、ソレントの予約のレストランで、

先に飲んでるからね~

と思ってバスから降りたら、姉がいました。

他の入り口から、しっかり乗っていたようです。

8時・・・レストランの予約も8時

やばい・・・続きは夕食です。



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1 コメント

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ローカル バス ()
2011-10-05 01:38:38
いやあ、あのバス移動がこの旅行の中で一番大変だったね。でも、これが旅の醍醐味です。もう少し早ければ、フェリーで優雅にソレントまで行けたんだけど、アマルフィのドウモ近くでジェラートも頂けたので、よしとしよう。
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