2011.9.17
Alan1.net アクティビティプレイスで、いつもオプショナルツアーを選んでいます。
今回は、アマルフィとカプリ島の青の洞窟がみたいと思っていたので、
アマルフィを見てから、ソレントに1泊して次の日にカプリ島に渡り、
青の洞窟をみようということになりました。
そのプランの中で、青の洞窟は、見れる確率が50%なので、
自力で行こうということになり、アマルフィは、ツアーに乗りちょっと楽をしようということになりました。
ソレント→ポジターノ→アマルフィの順なので
ツアー会社には、アマルフィで離脱することの許可をもらいました。
11:30にスターホテルの前で待ちます。
どっからくるの?工事をしているため、車が入ってくるところが全く分からず、不安~
突然、サングラスをかけたお兄さんが現れ、名前を言われて
小さいバスに乗せられ、まずはポンペイの遺跡の入り口で、昼食を食べに行きます。
外国の会社のツアーなので、日本のツアーのように至れりつくせりという訳にはいきません。
他のバスの人達もみんな集められ、ここでご飯を食べて何時にバスに乗ってと
コーディネーターの女の人が説明があり、ランチの時間まで
ボンペイ遺跡をまわりから、見ることが出来てラッキーでした。
ここで、みんな集合です。
ランチは、割りと豪華 スパゲッティも2種類から選べます。お肉かお魚も・・・
デザートはマーブルチョコアイス
結構、ここで時間がとられてしまいましたが、又小さいバスに乗って目指せソレントへ
帰れソレントを歌いながら~歌っているのは、私達姉妹のみ・・・
お食事のときに仲良くなったおば様と同じツアーだったので、
喜びました。スペインから、いらしているようですが・・・
一番後ろの席で、緊張感から解放されて、のんびり外の景観を楽しみます。
鳥では、ありません。ヨットです。
本当に暑くて、日本の暑さのようで、どうみても伊豆に見えるのは、私だけ
バスは揺られて、ソレント、ポジターノとドライブコースで街に下りる気配なし
たまに、見晴らし台に車を降りて、下をのぞく私達・・・
ここのホテルは高級で高いだとか、有名人の別荘があるとか
英語でガイドするお兄ちゃん、だんだんアマルフィに近づいてくると
とある土産もの屋にたちより
「ジャパニーズレイディがここで降りるけど・・・オプションで10ユーロ+するとどうのこうの15ユーロ+すると・・・」
なにか不穏な空気が流れ、おば様たちと商談中・・・しかし、なかなか決まらないようで、早くアマルフィ行こうよ~
なんとなく、出発 アマルフィの港で私達はバイバイ いったいあの後どうなったのかな?
港でソレント行きの船を聞くと17:10が最終とのこと
現在16:40くらいなので、アマルフィもポジターノも見なければ、ソレントに直行できるけど
一生こないかも知れないので、ポジターノまで船で
ポジターノからはソレントまで、バスに乗ることにしました。
ポジターノ行きは、17:30出発
アマルフィの観光へGOO
アマルフィのドオモーも美しかったです。
上から見た感じ・・・
聞くところによると、5時から結婚式がはじまるそうです。
ドレスアップした方々が多いと思った・・・・
すごい風船これを式が終わったら飛ばすのかしら・・・
私達は、あまりの暑さにレモンシャーベットアイスを買いました。
とけちゃうよ~
そろそろ、船の時間なので、港に向かいます。
どの船~
この船で~す。
さようなら~アマルフィ
この感じは、ディズニーシーみたいです。
ポジターノは、アマルフィより高級感があります。
ガイドブックの載っていた、サンダル屋さんを探して、どんどん奥に入っていくと
バスが通る通りに出ました~もしかして、ここに来るバスで、ソレントまでいけるの~
と思っていたら、すごい人が待っていて、ちょうどバスがやってきました。
みんな乗り込んで、私達二人というところで、アメリカ人のおばさんに
「ノー!!」と一喝
なぜ?乗れるよ~みんなで、少しづつ詰めれば・・・これって人種差別・・・
「あなたは乗りなさい」という姉の声が聞こえて、体が硬直しました。
なんとか、バスの扉が閉まって、これからが地獄の始まり
アメリカ人の学生っぽい男の子からのいやみの連発
私の悪口大会・・・何を言っているかだいたい分かるのに、言い返せないのが悔しい~
ソレントまでの1時間半 本当に地獄です。
人が降りても、おばさんは前に入ってくれないので、
ずーっとステップの階段のところにバランスをとって
ただ、夕日がとても綺麗で救われました。
姉は?もし、乗っていなかったら、ソレントの予約のレストランで、
先に飲んでるからね~
と思ってバスから降りたら、姉がいました。
他の入り口から、しっかり乗っていたようです。
8時・・・レストランの予約も8時
やばい・・・続きは夕食です。